2021/3/5(金) トレード振り返り(収益:-20,465円)

なるほどねえ・・・・・・(思い当たる節はある)
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ということでスケベショートをぶちこんでいた(4枚)

1分足を見てエントリーするのいい加減やめろボケと思わんこともないが、ここで上げ止まるとしたらこのラインしかないやろ、ということで、ギリギリまで引きつけて4枚突っ込んだ。ここを上に行くんならどう見ても売り場はここじゃないし、ここで下がるなら絶好の売り場ということになる。
ちなみにこの4枚を持つ前に既に1度800円ぐらいの損切りをしている(その後ラインを上方修正してこうなった)

さらに手を加えてこのような下降トレンドラインを定義した。いい感じじゃない?
とりあえず上昇ウェッジはもうブレイク機運が高まっており、このトレンドラインが効くならかなりいい流れ。同時に損切りもしやすいがウィークリーピボットの抵抗が怖い。

ドルインデックスも同様の事象が起きており、(わざわざ引かないけど)下降三角の優位性と、デイリーピボットのせめぎあい。(濃い水色の水平線がそれ)
ここを下に行ってくれれば本格的にドル売り戻しの流れになるんじゃないかなと。さすがに買われすぎだし。
一方、これが調整のレンジであった場合、またしてもスケベショーターが焼き尽くされて地獄を見ることになる。
そしてやられた話(-2000円ぐらい)

手のひらの上で踊らされてる感半端ない。まあ別に後悔はしてないけど、ここでわかったこととしては、ボク爆吹き相場に対する逆張りで毎回失敗してる気がする。なんかこの前も焼かれてたよね。
っていうか過去検証してても、15分足で十分チャートパターン出てることが実証されてるのになんでこう、欲に目がくらんでしまうのだろうといった気持ち。こういう自分の弱さを見つめる時ってキツいね。
僕はこういう相場は苦手なんだと、欲を断ち切る努力をしないとなあ。ほんとに。
5:20 そしてさらなるルール違反

ユーロポンドを見てると、なんか月足ラインである赤のラインに反応してたんですよね。
朝の5時ということで、まじでルール違反なトレードではあるものの、このポイントがめちゃくちゃ美味しそうに見えたので、入れそうなら入ってみようと思った。

15分足レベルのダブルボトムからのブレイクワンタッチ、およびめっちゃ小さいけどまたダブルボトムからのワンタッチの動きと見た。(後で見返してみると、ただの上昇ウェッジでは感ある つまり入るならトレンドラインまで引きつけるべきだった)
とりあえず直近安値のラインで入ってみて様子見。損切りは3000円ぐらいで収まればいいかなと思ってる。
ちなみにピンクのラインはこの安値と直近安値を結んだだけの線なので今回のエントリーには関係ない。

・・・・・・と思ったが、上に平行移動させてみるとなんかいい感じのトレンドラインになった。これは確度高そう。ユーロが1.2を割ったことによる反発の上昇を見込む形にもなる。
ユーロドルの指値が通ってしまった

放置してたら1.1963まで普通に落ちてきてしまった。うーーーーーーん。(個人的にちょっと食われそうでこわい)
ユーロポンドのロングと被ってるけど、まあスケベロングの位置としては悪くないしとりあえずヤバくなるまでホールドって感じかな。ピボット明確割れとかなら損切り。そんな感じで朝までおねんねしてもらいます。
環境認識
22:30の雇用統計がビッグイベント。最近の雇用統計は空気になりつつあるみたいだけど、今日のは動かす材料にされそうという意見もある。

株が死んで、永遠に金利が上昇している。大丈夫なのか。
とはいえ一応トレンドラインの中に存在しているので株は買い時のように見えんこともない。
持ち越したポジション
ユーロドル売(3.5枚 1.19630)

チャートパターンは壊れた(笑)
ピボットを根拠にした値ごろ感エントリーというか、まさかここまで下がることはないだろうと思ってた指値が触れてしまっただけなのでどうしたものか考えている。

レンジ化すんのかなあ。それとも1時間足でダブルトップとなってくれるのかなあ。アジア勢がスケベロングしまくってくれることを期待はしてるが、金曜ゴトー日でもある。いやまあ下降三角の上抜けをちゃんと見たから安心してはいるんだけど、この謎の下げはなに、って感じ・・・・・・。
ユーロポンド(3枚 0.86164)

月足ラインに対する反発、および・・・・・・

1時間足レベルの下降チャネルのボトム(というよりかは過去に意識されているトレンドライン)、4時間足レベルでの上昇チャネルのボトムとめちゃくちゃポイントとしてはおいしそうではある。現状含み損になってるけど、正直確度は高いから下がってもガチホ、限界まで下げたらナンピンで勝負してもいいかもとすら思ってる。ポンドオージーが上げまくった後だしってのもある。
0.86まで下げたとして20pipsぐらい、含み損は6000円か・・・・・・。ただ、これに関してはガチホする価値はあると思う。ちょっと怖いけど、どうしようもない形が出るまではホールドして良さそう。(ただユーロが下がり始めたら考える必要あるかも)
むしろ下げたところでチャートパターンが出たら、容赦なくナンピン買いはかますと思う。
このラインが破られるタイプの負けは「仕方のない負け」として処理できるし。もちろんユーロが明らかに弱いとかポンドがまだゴリゴリ上がる展開とかだったら話は変わるけど・・・・・・
ポンド円

ポンド円とかめっちゃ売りたい形してるんだよね・・・・・・。最近クロス円興味なかったから見てなかったけど、すげーきれいにダブルトップできますね。ということでポンド売りはアリと思ってる。クロス円を根拠にするのはどうかとも思うけど。
豪ドル円

あんだけクソ強かった豪ドル円もこんな感じ。ダブルトップを形成しており下げ基調。クロス円は一旦売りなのか・・・・・・?やっと円が調整にはいるのか・・・・・・?
まあこの辺に飛び乗るとしても、僕のトレードルールだとそれは「遅すぎ」なので、戻りが出てくるまで待ち。
8:39 ドル円売(3枚 107.964)

まだドル買いの燃料になるのかみたいなとこあるけど、上昇ウェッジのブレイクワンタッチという美しすぎる形だったので衝動的にエントリー(?)
まあ見てわかる通り上がって行ってるけど、チャートパターンで入ってる以上損切りはしやすい。(そしてこういうヤツがさらなる上昇の養分になるんだろうけど)
ユーロドルがキツい動きしてるけど・・・・・・

ドル円は下がっているがユーロドルは下落している。ドルインデックスは横ばいなのでなんとこの期に及んでユーロが売られている・・・・・・。
当初の損切り基準がデイリーピボットだったので、その基準をなくしてしまい損切り位置が難しい。いちおう10pipsほど下に日足直近安値のラインが控えてる。ここまで掘って逆三尊形成、というのが理想プランか。
ドルの動きがわかるまではここでナンピンはできなさそう。
とりあえず逆指値を置いて放置

ドル円は建値ストップが置けたので置く。ユーロドル、ユーロポンドに関してはどこまで掘るかわからんので、それぞれ20pipsぐらい下に逆指値を置く。そこまで掘ったら相場観自体が間違いだろうというラインですね。
そういやなんか知らん間に3枚とか平気で突っ込むようになっててアレですね。大丈夫なんですかね自分・・・・・・。
ユーロドルは逆三尊狙いにシフト

見事に水色ラインまで掘っていった。こうなったらここで逆三尊を作ってくれるかどうか、という展開になる。一時は含み損が2000円とかまで膨れ上がっててヒヤヒヤしたが、この直近安値で反発してくれて助かったぞい。ここを明確割れで損切りかな。
一方、この後の上昇で黄色トレンドラインをブレイクしてくれない展開も厳しくなりそう。想定した形でないので損切りできそうなら損切りしちゃうかも。もう一下げはガチホする理由がない。ただ、逆三尊パターンが崩れないうちはガチホ。
ドル円

ドル円はいい感じに見える。まあ建値ストップ置いてるしどうなってもいいが、トレンドラインに反応して上昇するのかどうかが焦点。

一応利確目標は水色の水平線かトレンドラインだが、正直この強烈な上昇の後どこまで落ちるのかが見当がつかない。ドル円で300pipsの上げはキモい・・・・・・。
金利上昇によるドル買い相場であることは確かなので、そんなに深く掘ってくることはないんじゃないかと思う。疑わしいチャートパターンが出たらドテン買いしたい。
ユーロポンドは意味不明

ユーロドルがゲボ吐きそうな含み損を抱えそうになってたのにも関わらず、なぜかそれと反比例する動きを見せていたユーロポンド。
明らかにこの下降三角が意識されており、チャートパターン通りであれば下落の可能性の方が高い。
まあ下に行こうがユーロポンドに関してはガチホするつもりだが、あまりいい空気は感じない。まあもう夜勤明けで眠いし放置。逆指値に触れたらどっちにしろ論理が破綻するし。
ユーロドルは損切り(-5762円)

ドルが押し目もなく上昇しているようだ。永遠にスケベショーターが焼かれている。ちょっと今までの相場にはない感じがある。
ドル円は建値ストップ

さすがにまだ上がるのは予想できんよ・・・・・・。いくら金利が上昇したっつってもねえ・・・・・・。建値置けて助かったわ。
また明確なチャートパターンが出るまで待機。
一方ユーロポンド

ちょっと今の地合いは僕の知らないタイプの地合いな気がするから、わかりやすい「ドルスト・クロス円以外」を見てようと思う。その中で生き残ってるポジションがユーロポンドなのだが、僕が言った通り明らかに赤・ピンクの長期足のラインが意識されてる。これは激アツ。
起きてたらピンクのラインでナンピン仕込んでたんだけど、さすがに指値置くにはリスク高すぎたから何もしなかったとはいえ、自分の思惑がハマると気持ちいいですね。
つまりこの黄色とピンクで定義される三角持ち合いを抜けてワンタッチしたら追撃買いしてもいいかも。「明確な形」だったらね。
ポンドオージー売(3枚)

ちょっと疑惑の判定みたいなとこあるけど、ピンクのライン、および15分足20SMAで反発する動きを見せ、このまま下がれば三尊パターンが完成するのでエントリー。たまたま見つけたからもうほぼ反射でエントリー。この形はきれいすぎる。(長期足のトレンドラインに反応しているという点で優位性そのものは高い)

結局日足のこの逆三尊がどうなるかわからない段階だが、逆三尊にしては形が歪すぎるので、チャートパターンがリスペクトされるなら下がると思う。そういう自分の相場観ともマッチする。

とりあえず5分足を見る限りは明らかに意識されているラインなのを感じる。ここから下がってくれるようであれば、もともと水色のラインで反発を見ていたという僕のシナリオ通りということにもなるしね。
ユーロポンドは抜けた

来た!!!!!!!!って感じ。とりあえず確度が高いポイントに来たら追撃かます構え。割られたら一旦全消し逃げ。
ポンドオージーは再びチャレンジ

嫌な展開。でもパターンはまだ崩れてないのでホールド。ユーロポンドの形がリスペクトされるならポンドは下がるはずだしね(とはいえただポンドにポジション傾けてるだけだからこの考え方はよくない)
ユーロポンド追撃買い(3枚)

どっちにしろここに実体回帰してくるようであればシナリオ外だし、だったらノーポジに戻してもいいかなぐらいの気持ちがあるので追撃。
とはいえ上昇トレンドラインも定義できたりするので、割ったからといって決済はどうかなという気持ちもある。まあその時は一旦損切りして入り直すぐらいがいいかな。だいぶポジション傾いてるし。
0.86まで損切りを見込むと17pipsとなり、6枚で待ち構えるにはあまりにもキツいので6枚ホールドという選択肢はない。
ポンドオージーは損切り(約-4000円)

まあ上昇の勢いの方が強かったということで。ドルに連動するらしいし、まあしゃーなし。またなんかいい形があれば入ればいいと思う。
半分損切り

ダメだったので下落に耐えられるようポジションは軽くしておく。
0.8597に逆指値セット
ここで損切り幅が21pipsになる。3枚ならまだ耐えられる範囲(だいたい6000円)なので、再びチャンスを待つ。

トレンドラインに反応してるんだけど、デイリーピボットの抵抗に遭ってるのと、あとトレンドラインのボトムの方にばっかチャレンジして全然上がってこないからあんまり自分の中で信用できる形じゃないので追撃はしない。
追撃するとしたら、一旦きれいに上がったあと、戻りでピボットに到達するパターン。その現場に居合わせることができたら追撃買いして勝負をかけたいところ。(月足・4時間足・1時間足のラインが根拠なので、目線の確度自体はめちゃめちゃ高い箇所なのでなるべくガチホしようとしてる)
やっぱもっかいチャレンジ(3枚追撃)

よく見たら15分足の20SMAと重なってたので(もっというと1時間足の20SMAも)、反応点としては優秀かなと思いエントリー。逆にここを突き抜けるんならしゃーないみたいなとこはある。
ちょっとこれから出かけるので、この追撃分に関しては7pips下の0.8607に逆指値を置いておく。
追撃は損切りになったけれども

はあむかつくパターンだぜ。やっぱ相場観は合ってるんだよなあ・・・・・・。
まあ±15pipsでは追撃・ナンピンしない、というルール違反の無理な追撃策をしかけた僕がよくなかったということで。やっぱこういうのって欲かいてるだけで理にかなってないんだよなあ。悪い癖だったかな。

とりあえず利確目標は上のピンクの上昇トレンドライン(150pipsぐらい先)ではあるが、そこまで到達するかは怪しい。いかんせん強い下降トレンドなのでその前で手打ちになる予想はしてる。日足下降トレンドまで引っ張れたら上出来。そんな目線でいるが、青色トレンドラインを抜けたあたりで、ワンタッチに戻ってきたら一発追撃かましてやろうとは思ってる。日足のラインとも重なりそうだし。
分割利確のタイミングとしては、緑の水平線まで行って戻りそうであれば、って感じかな。
とりあえずこのペアに関してはしばらく放置でいいと思う。
そういえばユーロオージー

ユーロオージーもなかなかアツそうな動きしてる。一旦週足ライン(緑色)にタッチし反発。これが赤色ライン(月足)に対する反発と捉えられるか否かの判断が非常に難しい。(一応タッチはしていない)
目先はこの日足の下降トレンドをブレイクするかどうか、という話になりそう。
豪ドルのトレンドも終わったと仮定すると、ここでの上目線はかなりアツいことになる。

理想としては、このまま逝ってもらって、ピンクのトレンドラインとクロスするような位置でワンタッチに戻ってきてくれれば最高に気持ちいいタイミングでエントリーできる。(木曜日か・・・・・・。)
直前の上昇の勢いが急であり、かつ戻しが中途半端、付け加えるとダブルボトムの形もできているので、いいタイミングがあればここも積極的に入っていきたいペアのように見えるが、現状ちょっと「遅すぎ」感がある。いい押し目が拾えるまで待ち。
ポンドオージーは

一言で言うと、「わからん」(笑)
この日足の水平線(水色)に対してどういう反応を示すかに左右される。明らかに上目線であればロングで追いかけてもよさそうだし、下落を示唆するパターンが出ればショートを見てもよさそう。その場合はトレンドラインへのブレイクワンタッチを狙って入る形になる。
ロングで追いかける場合は、水色水平線と黄色トレンドラインがクロスしている部分、もしくは水色水平線付近で上昇を示唆するチャートパターンが形成されたら入ろうかな、といった感じ。
とはいえユーロポンド、ユーロオージーが上昇しているうちはこの通貨ペアの優位性は低いので、あんまり監視しなくてもよさそう。
ユーロポンド、伸びたけどさあ

僕こういう展開嫌いなんだよなあ・・・・・・。予測立てづらいから・・・・・・。もうちょっとゆるやかに上昇してくんないかな・・・・・・。
もう眠いから放置。青ライン突き破ってブレイクワンタッチ期待。おやすみ。
23:01 ユーロポンド損切り( 1.8pipsぐらい -810円)

トレンドラインの賞味期限が切れ、やっぱ損切りした方が良さそうなので一旦決済。もし上昇を示唆する形なら入り直すことを選択。
23:19 豪ドル円売(3枚)

初撃に3枚ぶちこむ癖はやめようと思った矢先に、おもしろエントリーポイントが出現したので衝動的に。
1時間足での下降トレンドラインのトップ、4時間足20SMA、1時間足200SMA、15分足200SMAと抵抗帯がこれでもかってぐらい厚く、株安による豪ドル安のトレンドとも合いそう、かつドル円が売られ始めた→売られすぎた円の調整局面という材料で入った。
23:29 豪ドル円損切り(-900円)

あんまいい雰囲気しないのと、オージードルがきれいに上昇してるのを見て撤退。
オージードルを買いたいということは、ドル円ショートと意味合いが変わらなくなる。
23:30 再チャレンジ(は?)

損切りした直後、大きめに下げ始めたのでもう一回エントリーしてみる。

でもなー、根拠がこんな急なラインってのがちょっといけ好かないんだよなそう考えるとあ。やっぱ撤退しよっかなあ。
23:32 やっぱ撤退(+210円)
角度が急で、すぐに反応しないしラインとして微妙なので撤退。ホールドする気になれなくなった。
23:35 ポンド円売(3枚)

こういう三角持ち合いを作っており、ドル円を下に見るならここの売りはアリということで。
青ラインまで引きつけたかったが、ウィークリーピボットに反応する動きを見てからショート。ポン円なんて触るのいつぶりだろ。今年入って初な気がする。
週足の水平線(緑)が厚い。せめてここまでは持って行ってくれないかなと思って売ってる。

あともうひとつの根拠としては、上値が重いというか、ダブルトップを形成しそうということ
23:40 オージードル買(3枚)

(ファンダに完全逆行したエントリーなので)10秒ぐらい迷ったエントリーだが、スケベロング。
根拠は日足のラインの堅さ(水色上昇トレンドライン)から見る短期上昇トレンドの、押し目としてのデイリーピボット。
ドル高ファンダだが、明らかにドル買いは加速しすぎで、ドル円も調整っぽい動きをはじめたので仕掛けるタイミングとしてはいいんじゃないかなと。
さっき豪ドル売りながらこのチャートを見て不安になったというのもあり、ドテンじみたエントリー。
23:49 オージードル利切り(+97円)

下がってきたので、もう一段低い価格帯まで引きつけて再エントリーすることにする。
23:54 オージードル再チャレンジ

狙ったラインまで引きつけたし、そんな急にブレイクする感じもなかったのでエントリー。

まあ不安要素はあるけど、こんな値動きしといてここが押し目にならないなんてことないんじゃね?っていうぐらいいいポイントである。ここを下抜けるんならしゃーない。
けど、これ下降トレンド定義できたりしね???

ふーむ・・・・・・。
一旦ブレイクしてダマシになってる、という見方をしたら上昇機運は高いか。
とはいえドルが暴れまくってるのが怖い要素ではある。
23:58 オージードル損切り(-2894円)

まあ、しゃーない。上がるかも知れんけど、他の通貨ペア探すわ。
0:00 といった矢先に再々チャレンジ

なんか妙に強い買い圧力があるっぽいので、もう一回チャレンジしてみる。
こういうエントリーってただただ損切りを垂れ流してるだけにしか見えないけど・・・・・・。
75SMA(もしくは15分足の20SMA)に反応した形になるのかな。まあ想定してなかったから僕のミスでいいやこれは。
その下に抵抗帯がない以上、そこまで掘るというシナリオが僕の頭になかっただけなので、これをダマシだなんだと言ってはいけない。
ユーロポンド

さっき損切りしたユーロポンド、過去の安値に反応して上昇してる。このトレンドラインに対してブレイクワンタッチを起こせばもう一回ロングで入りたい。
だって月足ライン根拠だよ????ここでロング狙わないでいつ狙うんだって話だよ。
ポン円は乗った(約40pips 含み益1万円ぐらい)

さて悩ましいシーン。ここを下にブレイクするのかどうか。赤のラインということは月足レベルの高値・安値の基準であり、三角持ち合いのボトムということもあり現状きれいに反発してる。分割利確すべきなんだろうか。
ここから先のシナリオを考えてみると、ゾーン要素が強すぎてこの意識されてるのかされてないのかわからん緑のライン付近で下に行く動きを見せてくれればホールドできるし、逆に上を目指すようであれば全決済でいいんじゃないかな。ドル円の動き次第みたいなとこありそう。
オージードルは押し目買い成功

まあここまでは予想通り。あとはこのチャネルをブレイクしてくれるかどうかという話になる。

一応、大きな時間軸だとこういうのを見てる。日足の雲(水色のエリア)を抜けられない、ということによる上昇。ピンクの下降トレンドラインは、ハマったから引いてるけど個人的にはちょっと微妙。
株が弱い以上豪ドルも下がるしドルは上がるしという連動的にちょっと自信なくなるんだよなあ。
その展開になると、じり下げ展開もありうる・・・・・・。
オージードル利切り(+649円)

そう考えた結果撤退することにした。切った瞬間上がっていったけどまあ知らん。
入るならこの下降チャネルの明確抜けによるブレイクワンタッチを根拠に入った方が良さそうという結論になった。
0:38 ユーロポンド買(1.5枚)

ということで、想定通りの展開になったので、打診買い。個人的にはピボットまで引っ張りたいが、遠すぎるので1.5枚に減らしてエントリー、といった感じ。
0:41 ユーロポンド買い増し(1.5枚)

一旦ピボットまで迫る動きをしたので、耐えきれずエントリー(笑)
正直このトレンドラインの確度自体が怪しいところはあるが、まあこれを信じないと逆にどうすんだって話だからね。

このまま上に行けばピンバーとなり上昇の目はある、って感じ。下ヒゲが多く全体的に買い圧が強いことも確認できたので、今度こそホールドしたい所存。

とりあえずこの15分足のトレンドラインの動きにまだ沿っているとは言える。
ポンド円逆指値セット(含み益62.1pips)

いい感じにブレイクワンタッチを起こし下落。最高の流れ。
追撃も考えたが、結局緑ラインまで行く可能性、および大局的には円安であることも踏まえて深追いをやめ、どこで決済するかを考えた方が良さそう。

とはいえぶっちゃけポンド円って高すぎるんだよね。RSIどーなってんのって話で。
そう考えると、この月足ラインを基準とした本格的な下降トレンドが起きてくれたら最高ではあるが、まあ望み薄かな。いい感じのトレンドラインが見えたらそれに沿う形になるけど、日足のトレンドラインに到達したら一旦半分は利確する流れになりそう。もし下がるならね。
ユーロポンドが含み損に

うーん、マズい流れですねえ・・・・・・。
ただまあ、すぐそこに4時間足20SMAとかあるしこのへんで反発しなきゃ、いよいよこの上昇トレンドも賞味期限切れということになるしガチホでいいや。
まあポンドだし、ボラに振り回されてるだけかも知れない。本格的にピンクのラインに迫る動きを見せたらその時またナンピン買いしよう。損切り貧乏になりそうだし。
ロンドン引け(持ち越すポジション)
ポンド円 売(3枚) ※含み益55.3pips

流れとしては理想的。ポンドがどこまで弱くなるかが肝かな。
日足を見ると下落余地は大きいが、いかんせんドル高・円安の流れなので、頃合いを見てポンドドルに乗り換えるとかした方が良さそう。
ただ、円も安すぎではあったので、しばらくは調整が続いてくれたらと思ってる。これに関しては入った位置が良かったかな。
ユーロポンド 買(3枚) ※含み益2pips

一応流れはちゃんと上に向いたので安心って感じ。一時間足を見るとヒゲが長いもののちゃんと直近高値で押し目というパターンに乗れてる。
建値ストップが置けないのが不安要素だが
反省
なんか損切りが多かった気がするから、ちょっと振り返ってみよう。

でもさあ・・・・・・これはもうしょうがないんじゃないかなあ・・・・・・。まさかドルがここまで高騰するってのは過去に数度しかないレベルの上昇だったワケだし、僕の「経験」にない相場だったということで。
ユーロドルのロング自体は雑に放置してた指値に引っかかっただけというものでもあるが、たしかにその後明らかに下げ止まる動きをしたのでホールドしたのは別に間違いだとは思わない。
そして、寝てる間に逆指値をおいたせいで損切り額が大きくなったのもあるが、昨日のドル円みたく炎上するよりかはだいぶマシ。よってこのトレードはもう仕方のない負けなんじゃないかな。相場観の問題。
とはいえ、「さすがにそろそろ下げ止まるだろう」という思い込みがあったのは事実ではある。そんなこと言ってたらただ反発に乗り遅れるだけではあるんだけどね。バランスが難しいところ。

ここも損失額が比較的大きかった局面だけど、ぶっちゃけこんな跳ねられたらどうしようもないよなあ・・・・・・。
まあ、難しい相場だったな、ということで。とりあえず土日に過去検証と相場分析しながら考えよう。