2021/3/16(火) トレード振り返り(収益:-39,836円)
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持ち越したポジション
アストロゼネカ!?(ポンドオージーで地獄を見ている)
いやあ、やらかしちゃった(笑)(笑)(笑)
このトレードはかなりルール違反だった気がする(わりと短期足の根拠でガツガツ仕込んでた)ので、それが完全に仇になってコツコツドカンの典型例になってしまった。また自分が欲に勝てないことを再認識してしまったなあ・・・・・・。
ポンド急落の原因は、アストロゼネカのワクチンに問題が疑われていること(各国で摂取停止になっている)のよう。これ知ってたらポンドのロングなんて持たなかったのに、僕がリストに入れてる情報にはなかった・・・・・・。
しれっと株価も高値更新
やっぱモニター使えないことによる弊害は大きく、この異変にも気づけなかったなあ・・・・・・。くやぴー。
こういう動きされると、ポンド高・豪ドル安ともに根拠の根幹となる連動が崩れるので、早々に手仕舞いたいが、もうこのポジションは完全に壊死しているのでもうどうしようもないといった感じ。
もったいない精神を捨てる
ポジションを救うチャンスは実際あった。しかしそこでちょっと伸びそうになって「ここでホールドしたら爆益になるんじゃ・・・・・・?」という悪魔の囁きに耳を傾けてしまったのがすべての敗因だった。
このパターンの負けは先週もしたし、「負けない立ち回り」の原則にも違反するし、なんていうかナンピンした「後」の立ち回りがどうやらよくないみたいですね。
ポジションを救う決心で持ったポジションはそれにのみ充てられるべきで、少なくともそれで利益を伸ばそうと思ったというプロセスに問題がありそう。
ということで、これは起きるべくして起きたミスなので潔く受け入れよう。
で、いつ切るのか
こうなったらテクニカルで切るしかないので、この逆三尊の大元である、日足20SMA、こいつのサポートが効かない展開になってきたら切る。そういう展開を想定する。ポンドを書いたかった奴らが買ってくる展開ですね。
このレンジ帯の明確下抜けで、ポジションが救えないことが確定的になりそう。つまり下限は1.79あたり。
でもそこまで持つと-100pipsとなり、ちょっと耐えられないのでもう少し判断をはやめた方がよさそう。
とりあえず旗色悪くなりそうなら切る決断をするしかない。マイナス2万ぐらいに留められたら上出来というプランでいる。
午前中のどっかに切った(-40000円ぐらい)
ということで、ちょっと今日は昼から予定があったので事後報告になりますが、助からないと思い切りました。それが今日の損失ですね。
まあなんというか、しゃーないかなって感じ。
ちなみに今見たら微助かりしてるけど、どっちにしろポンドも豪ドルもどうなるかよくわからんところでポジション持つ気にもならんしこれはキリいい感じのとこにいくまで見逃しって感じです。どーでもいい。
ポンドのワクチントレードが続き、豪ドルが下がることを前提にしたポジションだったわけで、その仮定が崩れた以上もうどうしようもない。
こういうニュースってどういう経路だと早めに知れるんだろうなあ。
よってポンドドルのショート(1.38812)を仕込むも・・・・・・
なので、ポンドドルのショートを3枚ぶちこんで放置してたら、爆益になりそうなタイミングで反発、現状含み損を抱えてる感じに。(-15pips、5000円ぐらい)
ロンドン勢がアストロゼネカをダシにショートを仕掛け、追随してこなくなった頃に反発してショートを刈り取る形に。
まあチャート見てたらこんなん利確するんだけど、見てなかったからしゃーなし。
とりあえずFOMCでドル高が否定されるまではホールドって感じでいいかなあと思って放置してます。
とはいえ、アストロゼネカという材料が消費されたって考えたらユーロとかオージーに移ったほうがいいのかもなあと思いつつ・・・・・・。
とりあえずそんな感じで握ってる日でしたね。はあー、しんどいなあ(笑)