2021/3/4(木) トレード振り返り(収益:+71,080円)

2021年3月13日

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感想

昨日から引っ張ってきたポンドオージーをついに利確。爆益になりようやくプラ転。
追撃がいい感じに決まってるが、とりあえずチキン利確をした。

一方スケベポジションは例外なく焼かれている。もしかして僕スケベエントリー苦手なんだろうか・・・・・・?
「相場に乗る」っていうのがほんとうに難しいねえ、って感じ。遅すぎてもよくないしね。ハア。

持ち越したポジション(朝7時時点)

ポンドオージー買6枚(約+90pips)

6枚というかなり傾いたポジションが奇跡的に90pipsもの含み益を持ってるというアツいポジション。
エントリーは自体クソだったがナンピン買いをけしかけるタイミングは完璧だった。今後の参考にしたい。

奇跡といいつつ根拠は4時間足のこの下降トレンドラインに対するワンタッチ後の上昇(上昇トレンドラインはオンタイムで引けない)なので、「上昇トレンド」に対する確度は高かった。

とりあえず青の上昇トレンドラインを下に割ったら半分ぐらいポジションを決済するかも、みたいな弱気目線で見てる。ちょっと抵抗帯が厚いので。

でも今気付いたけど、ピンクの上昇チャネルを新たに定義した、とするとこういう流れってありうるな・・・・・・。
直近安値を結んだラインをそのまま直近高値に持っていくと、きれいに安値にタッチするトレンドラインが引ける。ここが意識されている限りは全決済する必要はないし、分割利確したとしたらこのあたりで追撃買いをかます明確なラインとも捉えられそう。なんならこの上昇チャネルがリスペクトされて日足のトレンドラインをぶち抜いていくかも知れない。

一方、僕自身の相場観としては、日足レベルの逆三尊を作りに行くのでは?という予想をしてて、この上げがネックラインまでの上げなのか、それとも右肩を作りに行く過程での「調整上げ」なのかでシナリオが変わってくる。
だからこそどっかで分割利確はしたいと思ってる。まだどっちに振れるかわからないから。明確な豪ドル安が来ればいいんだけど、なんかポンドが先に落ちそうな気もするんだよな。(ポン円高すぎるし)
そのへんちゃんと見とかないとマズいことになりそう。

炎上してるドル円(売2枚 -35.2pips)

額が大したことないからって、明らかな調整が終わるまで塩漬けにしてるけど正直そろそろ損切りしたい気持ちがある。
一応、この青ラインを割った時に、三尊完成予期でナンピン売りをぶつけて相殺できればOK、もうダメならドル高の流れに逆らえないのかということで切るべきか、みたいな話になる。

一応、四時間足レベルでも三尊は作る可能性はある。(まだネックすら完成してないけど)

円指数

こんなチャート見てる人いるんかなとも正直思ってるけど(僕も補助的にしか見てないし)、トレンドライン的には何らかの調整が来てもおかしくないんだよなあとも。だからまだホールドしてるって感じ。

とはいえ、こんなゴミみたいなポジションさっさと解消してラクになりたいとは思ってる。106.8ぐらいまで下げてくれたら損切りしようかと思ってたけど、なんかずっと上がってるんだよな。本当に失敗したエントリーだ。(2日前の記事参照。いかに雑なエントリーしたかがわかる。)

結局のところ

「相場の流れ」についていかず、逆張りばかり狙う思想がダメ。まず「流れ」があって、それに乗った上で「違和感」を察知し降りて逆張りの準備をする。そういう思想が定着していないのが問題だった。今後の課題としたい。

あと、僕は長期足のチャネルを根拠に入ることが多いし、別にそれは間違ってないけど、トレンドラインに対する逆張りは「じり上げ」「じり下げ」に非常に弱いことを意識しないとなと痛感している。

いま一応含み益は差し引き4万ぐらいあるけど、トレード内容は全く以って気に入らない。改善点が多すぎる。そんな感情を抱えた中で一日がはじまる。

環境認識

今日の材料

朝はオージー、夜はパウエル、そんな感じ。ここでオージーが上がるようであればポンドオージーは弱腰になるし、オージーが死んでくれれば僕は狂喜しながら寝ることになりそう(?)

ナスが死んでる

ダウは横ばいだがナスダックが死んでいる。金利の上昇もあってドル高を示唆。いよいよドル円がマズい(笑)

ポンドドル

どっちが意識されてるかわからんけど、とりあえず1つめのピンクのラインを下に割ってしまったので目先は下。
一応逆三尊のパターンには入りつつあるけど、右の山がどこまで掘るかみたいなとこはある。

とはいえ(僕自身は調整待ちとはいえ)大局はドル高なので、そのままナイアガラが起きるかも知れない。

オージードル

一方、オージードルは明確に死んでる。ピンクのラインを下に割っている。豪金利も下がってるし(利下げしたし)、ドル高を見るならここの売りはアツい、ということでワンタッチしに来るのを待っている。

こうやってラインを引いてみるといろいろ香ばしい感じはする。本命は上昇チャネル割れからのブレイクワンタッチで入りたいが、このパターンはじり上げの恐怖もある。なのでなるべくゆっくり上がってもらって黄色かピンクの下降トレンドとクロスするタイミングで来てくれないかなと。とりあえずドル高を見るなら売りたいペア。

ドルフラン

安い通貨との組み合わせならスイスフランと合わせる手を考えられたら良かったんだけどね。フランがゼロ金利の国とか知らんかったよ・・・・・・。やけに最近安いなと思ってたけど、フランはスプレッドが広く初心者向きではないかと思い、先月ぐらいから監視対象から外してたんですよね。週足下降ラインを割ってるのは激アツだよなあ・・・・・・。

と思いながら寝て起きたら

ドル円が大炎上

107.35まで逝って、含み損が14,000円ぐらい・・・・・・。まさかそんな展開になるとはなあ。まさに昨日言った通り「流れに逆らわないこと」というのをつくづくと感じますね。まあこのトレード自体は大失敗だったのでいくら負けようがもう仕方ないものだと割り切ってはいる。

とりあえず2.5枚ナンピン売り

上値の「なんとなく」の重さ、月足24SMA、マンスリーピボットが密集してるエリア。一時間足も15分足も20SMAからの乖離が激しく、ここで一服しないのならいつ一服するんだというタイミングなので、まさに「値ごろ感」でしかないナンピン売りを実行。(このトレード自体はゴミな自覚はある)

もうこれで上に抜けるんならもう潔くすべて諦めて損切りかなあと思ってる。たかが1万円の損切りだし。枚数減らしておいて良かったよなあって感じ。

先に敗因を述べておくと

エントリーのクソさばかりをピックアップしてたが、そもそもの原因は「不安なポジションを(欲にくらんで)逆指値も置かず放置していたせい」という他ならない。今日含み損が膨れ上がったのも、「どうせいつか下がるだろう」という慢心がゆえに逆指値を置かないという選択をしている。

そもそも、よほどの根拠(明確な損切り基準)がない限り深夜にポジション持つなよ、という教訓になったので、1万円以上の価値はあるんじゃないかなと思い込むことにする。

一方ポンドオージーも死線をさまよっていた

寝てたら暴落を起こしており、100pipsあった含み益が一時期20pipsぐらいまで減ってて白目剥いてた。(そのせいで起きるのが嫌になって寝込んで現実逃避してた笑)
ピンクのラインを下に割ったら半分利確しようとは思ってたのだが、さすがにこういうシーンで逆指値を置いて寝る気にもなれず、「まあなんとかなるやろ」という気持ちで寝たらケガしそうになった、というお話。

まあ今はギリ耐えてて、見ての通り逆三尊を作りそうなパターンに入ってるので精神的にラクだが、もう青ラインを切った瞬間半分利確してもよかったよなあと。直前にピンクのラインが控えてるせいで話がややこしくなっちゃってたんだよね・・・・・・。

ここも「僕が欲をかいた」が故の失敗だ。非常に悔しい。結果的に助かっているけど、戦略ミスしたことがとても悔しい。合理的ではない。

「チャートを確認できない」をリスクと捉える

エントリーに関しては、既に「外出先で不用意にエントリーをしない」というルールが自分の中にできあがっているのだが、一方でこういう「決済」絡み・・・・・・もとい「睡眠」絡みに関してはまだまだルールとして自分を縛れていないなと。ポジションを持ち越すことに対するリスクを軽視している。

自分でも「リスク」より「目先の欲に目がくらんでいた」というのを実感している。そこを突かれたんだなって。今後の戒めとしたい。

とりあえず今の状況はこんな感じ。(追証回避用の20万をぶっこんでる)
今決済すれば一応まだプラスで終えられるけど、みたいな感じ。

鍵を握るポンドオージー

ポンドオージーをいつ決済するか、というのが僕のポジションの鍵となってる(ドル円はもう諦めてる。僕が雑なトレードしたのが悪かった。)

先程逆三尊を形成しそうという話をしたが、もうひとつ時間軸を上げてやると、既に逆三尊を完成させつつある形をしてて、こちらがリスペクトされる展開になるのか、という話。(まあここで下がってもその根拠は崩れないんだけど)

ポンドオージーに関しては、このトレンドのベースになっているピンクの上昇トレンドを下回らない限り全決済はしない計画だが、こういう展開になってくるとかなり長いあいだポジションを持つことになりそう。もうすこしスムーズに上がってくれると思ってたんだけどな。

ただ、こういうチャートパターンによる優位性が担保されている間は精神的にラクになれそう。

20:25 観念してドル円切った(-15,000円)

下がるかも知れないけど、こういう展開だともう観念して切った方がラクかなと思い、粘るのをやめた。いい経験になった。
下がるなら入り直せばいいし、上がるリスクを許容できないなと思ったので。

22:25 ポンドオージー追撃(2.5枚 1.79047)

他の通貨ペアに関しては乗り遅れた感がすごいので、とりあえずホールドしているこいつの行く末だけに集中しよう。
ということで、ピボットに反応すれば逆三尊が完成するということで追撃買いをしてみた。もしかしたら黄色ラインまで掘るかもだけど。そしたらもう一発ぶちこんでみて、ダメなら全決済みたいな流れになるかな。どっちにしろここで上に行ってくれないとこのペアを持ってる意味がなくなる。

オージードル

三尊形成パターン、しかも安値も切り下がっており、ドル高トレンドとの整合性もある。(まあいつ一服するかわからんけど)
抵抗がピボットしかなく確度が低いが、戻り売りのタイミングとしてはアリ。なにせピンクのラインを下に割っているというファクトがあり、豪ドルを買う優位性は低くなっている。

ポンドドル

逆に、ポンドドルは上昇できる形をしている。ドル高局面なのにこの形はポンド、相当強いな。

ドルインデックス

ところで、ドルインデックスは節目に来ている。なんだかんだで日足の雲を抜けられない状態が続いているワケだが、抜けそうになっている。
一方で、日足レベルで意識されているラインが目前に迫っている。

上値も重そうで、デイリーピボットのレジスタンスを抜けてはいるものの、20SMAを下回るか下回らないか、みたいな展開になりつつあり、大きく下げるならこのへん、という可能性を示唆。NYタイムで下げてくれれば、日足は再び雲の中に残存することになる。リスクリワードとしてはいい塩梅かなと。

つまり、この20SMAを下回ってワンタッチしに来るようなタイミングでドル安方向のペアを持てるとおもしろいのでは・・・・・・?とも。

そう、現時点でポジションを持とうなどという考えを持つとヤケドするのが僕の負けパターンなので、「もうはまだなり」「頭と尻尾はくれてやれ」の思想で望みたい。これは真理であることは頭ではわかっているのだ。欲をかくなと。ワンタッチしに戻ってきたところでエントリーできれば、それが否定された時迅速に対応ができる。

金利とナスダック。ナスダックは無限に下げているが金利は横ばい。

ダウ

一方、バリュー株が多く属するダウは現状上目線。

22:43 とりあえずポンドオージーは逆指値セット

追撃したポジションもダブルトップの形を形成し、上がり調子を見せたので、早めに建値ストップを置いておく。もし下がってきたら再びチャンスを待てばいいし、無限に掘っていくのであれば全決済。ピンクのラインで全決済してもたぶん1万円ぐらいはプラスになる。

ドル安ペアを持つとしたら?

ここで、ドル安を狙うと仮定してアツそうなペアを考えたいところ・・・・・・だが、ポンド、オージーに関してはちょっと持ってるポンドオージーと被るところがあるのであまり積極的には考えないことにすると、必然的にユーロがチャンスに来ているかどうかということになる。(フランが調整局面に入るかどうかにもよるけど)

ユーロドル

いいところに来てる。もしここで上がると仮定したら、上昇トレンドに対する押し目と取れる。(ユーロが上昇トレンドなのかは疑問だが)

上にひいてある、過去のトレンドラインを実体に持ってくると、まあまあいい位置であり、デイリーピボットのサポートS1のエリアでくすぶってるのもいい傾向。押し目を拾うならここというおいしい位置にいる。賭ける価値はありそう。

底が拾えそうならそこで打診買い、抜けるようであればブレイクワンタッチ狙いですね。ドルインデックスもユーロドルに連動した動きを見せるので(約半分がその構成要素だし)、狙える範囲で狙っていきたい・・・・・・

が、実はさきほどのポンドオージーで余力が減っている(1.3枚しか持てない)ので、持てそうならちょっと利確して調整したいところ。

とりあえずドルインデックスは下に抜けて・・・・・・

ユーロドルもチャレンジに入った。

23:10 ユーロドル買(2枚 1.20373)

結局さらに口座に5万ぶちこんでポジションを持つことにした(ポンドオージー調子いいし…)

一旦抜けて戻ってきたところで入る。5分足だしダマシになる可能性はもちろんあるが、だったらもう一回入り直せばいいかなと。そういう選択が取れるように、抜けたところではなく戻ってきたタイミングでエントリーしてリスクを減らしたつもり。

このドルンデックス次第だよねえ・・・・・・。デイリーピボットをぶち抜くかどうか。まあインデックスなんてアテにしすぎるものでもないけど。

ポンドオージーは爆上げ

スケベ追撃が効いた。いまのとこ平均含み益は71pipsらしい。含み益は5万円ぐらい。今月のゴミみたいなトレードを吹き飛ばしてくれそう。8.5枚とかいう傾きまくったポジションなのがちょっと気に入らないけど(笑)
まあ今回はちゃんと根拠&撤退ラインが決まってるエントリーだったから不満はあまりない。重ねられるポジションは重ねるべきだと思ってるし。

そしてこれにて1時間足での逆三尊が完成。じこれが崩れていくようであれば不穏なのでポジションを減らしたいし、このチャートパターンがリスペクトされるのであれば今度こそ伸びていただきたい。

ユーロドルはちと調子悪い

うーん、まあ本来想定していた動きなんだけれども、ここまで戻ってくるかどうかわからんかったからポジション持っちゃったんよね。べつにたかが1pipsや2pipsの差なんだけど、含み損持ってると気になっちゃうわね(笑)

この20SMAでサポートされるかどうかだね。一応15分足でのワンタッチが決まっており、形としては美しい。
一応、デイリーピボットまで掘ることは想定内。下の黄色ラインまで掘るのはちょっと想定にないし、チャートパターンも決まらないので一旦決済して様子見の流れ。逆にそこで反発するようであれば、ドルインデックスの形次第では再エントリーでいいかな。

ドルインデックス

ブレイクワンタッチが決まるものの、デイリーピボットのレジスタンスに阻まれている。ここを抜ければ勝ちかなあ。

0:09 ユーロドル損切り(-4.4pips -946円)

想定と違う動きを見せたので一旦損切り。もしかしたらピボットに反発するかもだけど、そうなったらそうなったでもう一回入ればいいかなと。

ドルインデックス

早期撤退を決めた理由としては、そもそもドルインデックスがより大きな三角持ち合いに反応し、実体回帰したことに起因。再びチャンスを待つ展開に。

ドルフラン

となると、この過熱感極まりないドルフランの下落を狙うか。ドルが下がり、売られすぎたフランの買い戻しの動きがあればアツそう。

ポンドオージーは脂が乗っている

ついに100pipsの大台に乗った。気持ち的にはトレンドライン上端に接したことにより利確したいが、うーん。

0:24 追撃分は利確(56.6pips +11,840円)

迷ってたらちょっと下がったので、追撃ぶんは利確した。
勢いが強いことと、直近高値の水準に達してることから反発の可能性が濃く、もし反発するのならピンクのラインでもう一度追撃すればいいし、じり上げ展開なら既に持っているポジションが伸びるだけなので、ここは損切りで失ったぶんの利益を確保。この短時間で1万円得られることの恩恵の方が大きい。これでドル円の失態はチャラだ。

理想の展開としては、このまま20pipsほど下げてもらって、ピンクのライン、月足60SMA、短期上昇チャネルの下限などが密集するエリアでもう一度追撃の構え(1時間足レベルの逆三尊ネックラインへのワンタッチ)というプラン。追撃後、じり下がる展開であればシナリオから逸れたということで全決済して利確のイメージ。上がってくれるようであれば、チャートパターン通りということでやったーという感じ。

ポンドドル

この上昇はポンドドルの上昇に起因しそう。ドルが上がってるのにポンドドルはさらに上がってるので、よほどポンドが強い地合いなのかなとも。

とはいえピンクのチャネルにぶつかるタイミングで一旦の調整は来るかなと思うし、ここで下がればこの1時間足のダブルトップに対するブレイクワンタッチが完成・・・・・・

さらに大きな逆三尊パターンも崩れないということで確度がより高まる。

・・・・・・ってか、ここまで見えてるんならポンドオージーよりポンドドルを直接取引した方がいいんかなあ。2時にパウエルさんが何を言うかに左右されるんだよな・・・・・・。ドル高展開ならヤケドしちゃうしなあ。

つまり豪ドルが弱い展開ならポンドオージー、豪ドルが強い展開ならポンドドルを狙えばいいという話になる。まあ結局のところドルがどうなるのかというのと、ポンドオージーがネックラインに迫ってくれるかみたいな話になっちゃいそうだけど。

で、これを見る限り豪ドルは短期で逆三尊の形、および安値切り下げが起こっておりめちゃくちゃ弱い形だが、より大きい逆三尊の形にも見える。結局のところわからない。

0:47 ポンドオージー3枚利確(約120pips +30,693円)

過去に意識された直近高値、直近安値のラインを引いてみると、そこで反応して三尊っぽい形になってきてて、ポンドドルが高騰感あるしポンドオージーもここらで一服して下げる可能性を感じていたところ、ものすごいスピードで陰線が伸び始めたのでとりあえず半分は利益確保しておいた。
とりあえずこれで今月はプラ転した。口座も40万台への回復が見えてきましたね。

その後

思ったより下落のスピードが早い。ピンクのゾーンをぶち抜かないか心配である。
まあ明確な反発が確認できたら追撃買いしてもプラスではある。なるべくいい形を見て入りたいところだが・・・・・・。

結局のところ、ポンドがどこまで調整するか問題になりそう。
黄色のトレンドラインか、黄色の水平線(ダブルトップのネックライン)のどっちかをキボンヌって感じ。
このまま上に行く展開はすでに買われすぎなので考慮しない。

というシナリオなので、ポンドオージーもピンクのラインより黄色上昇チャネルをリスペクトするシナリオに変更。分割利確が決まりましたね。パウエル砲まであと1時間、さてどうするか。ドルがどうなるかわからん以上、いっそ両方仕掛けてみるか。チャートパターン的にはいまのとこポンドドルもポンドオージーもハマっている。

オージードル

三尊シナリオは崩れましたね。とはいえ青色トレンドラインの抵抗に遭う。
チャートパターン的には逆三尊リスペクトっぽいが、形崩れを起こす可能性もまだある。ただ、この青のラインを抜くようであれば豪ドルも上昇基調ということになり、ポンドオージーの危険性は増すが・・・・・・

1:06 ポンドオージー追撃(3枚)

わからんことを予測しても仕方がないので、とりあえず目の前の優位性に賭ける。ポンドは下落局面だが、豪ドルもトレンドラインに反応する点、ということでポンドオージーも節目に来ており、この青のライン(1時間足を見て引いた、高値・安値が意識されているライン)か黄色の上昇チャネルどっちかに反応するはず、という点で動きが止まったので追撃買い。ここで3枚(さきほどの利確ぶん)買うことにより、上がればそのぶんオトクという展開に。

逆に黄色のチャネルを明確に割れたら全決済して終了、という流れの予定。デイリーピボットまで下がってしまうと、チャートパターンの優位性が失われるばかりか、今度は三尊パターンになり目線が下になる。つまり全決済か否かの節目であるここで追撃をする優位性は高い。

とりあえずうまく行った

予想をずばり的中させましたね。オイシイ。逆指値置くか迷ったが、ここから下がるんならもはや全決済ルートだし、あとパウエル砲によりスプレッド広がる可能性も考慮して保留。

ドルストどうしような

そもそも下がり基調だし、ドル売りしたい気持ちが強すぎるが、パウエル発言でどう動くかだよねえ・・・・・・。高騰しすぎ感のあるドル円とかめっちゃ売りたいんだが・・・・・・。YCC示唆によるドル売ってみんな期待してると思うんだよね。典型的なセルザファクトの流れにしか見えない。

でもまあ、それを見るんならユーロドル手放したのミスなんだよな。最悪のケースを想定して切ったけど、結局上がってる。まああの損切りは間違ってはなかったと思ってるけどね。結果論だしこんなん。

正直ドル売りの流れに乗りたい気持ちは強いが、飛び乗るにはおそすぎるので戻り売りを待つ、と考えるとたぶんパウエル発言中は静観するしかないな。乗れてないのにリスク背負う必要ないか。我慢我慢。

とりあえず、目先のポンドオージーを育てることを考えよう。

結局

実はお遊びでドル円をスケベショートしたけど焼かれて-2000円ぐらいの損失(笑) パウエル発言で利下げ示唆で下がるかなあと思ったけど、株の調整は容認してるってことなんかな。中継見てないから(リスニング能力低くて結局わからんし)どういう結果になったのかわからんけど、ドル円は107.7を突破しいよいよ青天井。ドルインデックスも上昇しててキショい。なんなんだこの相場。

とりあえずポンドオージーは上がったし、それでよかろう、って感じ。結局ポジション持ってるペアの方が相場観を正しく認識できてしまうんだよなあ・・・・・・。ずっと見てるわけだからね・・・・・・。

2:53 再びポンドオージー利確(50pips +12,534円)

パウエル発言により市場が高騰、ドル買いの流れに乗じて上昇したポンドオージー、またしても追撃ぶんを利確。
このままガチホしていたかったが、デイリーピボット、短期トレンドライン上限に加え、ピンクのトレンドラインを平行移動した線が割とハマっており、上昇が急すぎるというのもあってとりあえず利確して安心しておくことにした。

まあなんか一瞬反発してゴリゴリ下げてきたから決済したけど、結局突き抜けそうな勢いで伸びてる感ある(約定価格は1.79781)、つまり実は15pipsぐらい伸ばせた。
まあでも1万円でも掠め取れるだけでも御の字ということにしておく。

にしてもドルはえらいことになってる。チ●コみたいにいきり立ってんじゃん(?)

まあそんなわけで再び押し目待ち。やっぱちょっと下がってきてますね。
この勢いだとせいぜい黄色の水平線(つまり直近高値)までしか押し目くれなさそうな気もせんこともないが、もうちょっと掘ってくれることを期待する。ガチホしてたらよかった〜なんて展開になったらちょっと悲しいけど。(でも吹き上がり方的にあり得るっちゃあり得るかもなあ)

こういう時の利確のタイミングって難しいよねえ。ゆっくりと上昇してくれればわかりやすいんだけど、吹いてる時にこういうとこに到達されると対処に困る・・・・・・。まあ別に尻尾はくれてやってもいいけどさあ。

まあでも、もう3時だし今日はこれで終わりかな。お疲れ様。

3:24 ユーロドル買(3枚 1.19789)→利切り(+614円)

ちょいルール違反だが、いい感じなのでポジションを持った。

一応根拠が、ドルインデックスのデイリーピボットR3で、ここで反発するような動きを見せたのでドル売りポジションを持った・・・・・・

が、怖い動きをしたのですぐ撤退。プラスで終わる。もう少しいい形が出るまで待った方がいいのか。
でもここスケベドル売りが多発するポイントだと思うんだよな。乗りたい。

ああクソやられた、やっぱ伸びるんじゃねえか(笑)

3:31 もう一回!(笑)

ちょっと不本意な形だが、ダブルトップへのブレイクワンタッチ。

あと、三尊になるかなあと。1分足なんか根拠にするなみたいなとこあるけど、ここまで跳ねたらリスクリワードとしてはいいんじゃないかなと。

レンジ入りした。南無三。

ドルインデックスなんてアテになんねえのかな・・・・・・。

まあどっちにしろ1.2を抜けたことで自律反発起こすだろうし、って考えたら期待値は高いのでしばらくホールド。

でも、このトレンドラインを抜けると怪しさは増す。マジでレンジになった場合はどうしようねえ。
ドル円とドルインデックスを見て、分が悪そうだなと思ったら切る感じ。ポンドと豪ドルに関しては見ないことにする。ポンドオージーの動き方から察したらいいやというか、チャート見てたら無駄に買いたくなりそうだし(笑)

僕が最初思った三尊よりも一回り大きい三尊を作り始めた。これが完成するならホールド、失敗するなら損切り、って感じ。

まーでもチャートこんなんだからさ、やっぱある程度下げて欲しいなって。もうドル買いの燃料ないでしょ(笑)

3:56 ポンドオージー利確(160pipsぐらい +41,890円)&ユーロドル損切り(-4,014円)

もともと利確するつもりだったラインより-10pipsだが、深夜の間に目減りするよりかは利食える時に利食った方がいいなということで、ノーポジにすることを選択。明日はこの怒涛のドル買いをうけて新しい相場の風が吹けばいいな。願わくば調整が始まらんことを。

と同時に、あまりにもスケベすぎたユーロドルも損切り。エントリーが雑だったぶん損切り額もデカくなった。

とはいえこんなん予想できんやろということで仕方なしということで割り切る。

一応指値をセット

あんま期待してないけど、デイリーピボットS3の直前である1.1963に指値をセット。スケベショートが焼かれ、それをエネルギーにドルがまだ上がっていく展開がいつまで続くかに因るが、とりあえずデイリーピボットを信用してみることにする。まあここまで届かないのならそれで良し。

ただまあ、もう成行でのエントリーは今日はしない。なんか火傷しそう(笑)

反省点

今日のトレード自体はまあそんなに悪くない感はしたけど、結局「初動を見逃す勇気」「頭と尻尾をくれてやる覚悟」「もうはまだなり、まだはもうなり」といった相場の格言をちゃんと意識しなよ、って感じではある。先人たちが教えてくれているんだから。

まあでも、最近負けが混んでて、もしかしてボクまだ勝てないままなのか・・・・・・?とか思ってたけど、ちゃんとスイングポジション1撃で取り返せることに成功して満足。まあこうやって利益出してたんですよ、っていう・・・・・・。