2021/6/18(金) トレード振り返り(収益:+11,230円)

2021年6月19日

Contents

含み損は減ってるんだけどさ…

一昨日まで7万あった含み損が1万まで減ってる。ドル高とフラン安の組み合わせがバケモンすぎる・・・・・・。
いつかは救われるのは知っててトレードしてたけど、そんな急激になんなくてもいいんだが……

一方ユーロドルが完全に捕まった。ガンマトレードが成立しなければ損切りする羽目になる。

ダイバージェンスしてるとはいえ、想定よりも深く掘ってる。ドル高というよりかはユーロ安がマズい感じ。

あくまでもOANDAのオーダーブックだから一概にはいえないけど、実はショートのポジションってあんまなくて、これたぶん決済フローなんですよね・・・・・・。そんなロング貯まってるようなイメージなかったんだけど・・・・・・。

つまりこのポジションが救われるには、新規のロングが大量参入してきて、指値注文してるショートを焼き殺していかなくてはいけない。
既にロングで捕まってるヤツらが今度は利確ショートしてくる流れになるので、あんまり上がってくるイメージがない。

ということで、どこで損切りしてドテンするかという感じになってくるかみたいな話になってくる。まあマイナス1万とかさしたる額じゃないし、とりあえず静観するしかない。

去年の、とりあえずユーロ買っとけトレンドの逆になる可能性を考えるとなかなか怖いですけどね。まあ重要なラインを超えたら損切りするかな、って感じ。

円売りタイミング

円売りで参加したいのでタイミングを見計らうとともに、どのペアで参加するか決めたい。

ドル円(110円×1約定済、109.825×1 109.82×1.5設置済)

雑に110円に置いといた指値が約定してる。円高のおかげでドル円は垂れてきてる。
理想としては109.82ぐらいまで垂れてくれるとありがたいんだが・・・・・・って感じ。とりあえず指値のポジション量は増やした。

ユーロ円

以前のターゲットだった水平線を余裕で抜け、週足のトレンドラインにチャレンジしている。日足の雲もあるので、ここを抜けられないのであればここで反転すると思うので、可能ならばこのタイミングで入りたい。

ただ、ユーロ買いってのがちょっと違和感なので、あくまでもタイミング計測用でこのペアに指値ってあんま置きたくないなあ。

ポンド円

日足のトレンドライン、デイリーピボットと香ばしい。ポンドが強めなのもあって、今のとこ第一候補にしてる。
他の通貨ペアの状況を見ながら、連動が取れそうであればこのポイントを狙っていきたい。

豪ドル円

豪ドルが弱いのもあり、こちらもユーロ円と同じく、想定していたターゲットに既に到達してしまい下落中。
であれば、さらに下の水平線を目指していく動きになるんですが、ここまで到達するほど豪ドルって弱くなるのかな。

ポンドドル

クロス円で買うならドル円かポンド円かなって思ってるので、ポンドドルも見るけど……わからん。いつ下げ止まるんだ・・・・・・?
ワンチャンありそうな水平線引いてみたけど、うーん。

とはいえ、ポンドドルが下目線なのであれば、すなわちドル高なわけだしドル円買っとけよって話になるんだよな。

ユーロドルOCO(利確1.196 損切り1.188 平均約定価格1.195)

リスクリワードがゴミすぎるけど、とりあえず仮眠したいのでOCO注文を出す。このトレードは負けだということを認める。(笑)
ただ、1.21のオプションがクソデカオプションになってるらしいのでNYタイムで1.196ぐらいまで上がってくることは期待するという意味で利確注文も出した。
まあだいぶスケベなポジションだったし仕方ない。サプライズドル高がここまで掘るとは僕も想定してなかったし。相変わらずサプライズの後の立ち回りというか逆張りが下手くそですね。こういうのに関わらないのほんと意識しよ・・・・・・。前もそれで失敗した気がするし。

ま、週末のNYタイムで利確フローが出るかどうかに賭けるって感じですね。とりあえずいまのとこ15分足20SMAの上にいるしすぐには損切りしないことにしよう。

ちなみに今のポジションはこんな感じ。含み損7万抱えてたのを考えるとよくここまで持ち直したよねって感じです(笑)
ユーロに関してはオプションの関係で買われると思ってたので、ユーロフランが順当に伸びてるなあって感じです。

このポジションに関してはちょっと悩ましいんですけど、このユーロドルのスケベポジションのメンタルケアとして半分ぐらい利確してもいいかなあという気持ちもあるし、ドルフランが救われるのであればもう全利確して週間収益をプラスにしてメンタルを保つという選択もアリか。

でもなあ、正直こんだけ乗れてるしもったいないからホールドしてたいよな。

この20日SMAを上抜いて定着するのであれば、さすがに利確はもったいないか。せめて1.1ぐらいまでホールドしたいし、なんなら週足トレンドライン根拠だしもっとホールドしたいよな。難しい局面ですね。

ドルフランのチャートも怖いラインに達してるというか、ここで反発下げしないと逆によくわからん形になっちゃうよなあ・・・・・・って感じ。

うーん、なんかこう、エントリーポイントとか自分が探し始めてる気がしてよくないな。ポジポジ病を感じ始めたのでチャート見るのやめよう。

ユーロドルは損切りに(-15,430円)

まあ手痛い出費になったけど、実りの多いトレードだったんじゃないかな。まず今回のドル高の勢いをナメてて、ヨコヨコ展開による調整という発想が僕の中になかった。そういう調整の発想があったらトレードしなかったかもしれない。

でもまあ、一応ガンマトレードをアテにしてたわけで。まああれだな、大局に逆らったスケベ心を持つ時はよほどの確信がないとよくなかったかなという感じ。

数ヶ月ぶりに評価損益がプラスになったわ・・・・・・ってか7万あったドルフランの含み損、1万以下になっててウケる(笑) まあそれだけ今回のドル高・フラン安の勢いがすごいんですよね。今回はそれに一応は乗れてるということで良しとするかな・・・・・・。

23:21 ドル円利確(+3,840円)

円高の影響があり、ドル円の上値は重そうな雰囲気を漂わせてるので一旦利確。110円近辺で押し目回転させるプランに変更。ホールドしてるぐらいだったら他のトレードした方がいいかなと思って。

ユーロフランどうしようか問題

さて、脂が乗ってるユーロフランだが、ここにきてひとつ利確の検討段階に入った。

ポンドフランが週足の水平線に跳ね返されて定着。フランが想定以上に強すぎてVになる可能性を感じてきた。

豪ドルフランも形が弱い。まあ今日はポンドも豪ドルも弱いからってのもあるかもだけど、こういう重要な水平線を下に割ってくるとなると、フラン安の前提が崩れてくることになる。

もちろんフラン安傾向なのは間違いないから、ファンダ方向が一致してるドルフランはせめてプラ転するまでホールドしておくつもりではあるが・・・・・・。

一応逆指値を1.0925まで上げた(利確幅+31pipsぐらい)

ユーロ高とはさすがに思ってないから決済しようかと思ったけど、少なくとも調整は入ってもいいだろうしなあということで一応ホールド。

20日SMA、1時間足20SMA、日足水平線、1時間足トレンドライン、このあたりを下に割って確定するようであれば望み薄ということで決済かな、っていう思想で逆指値を1.0925に置いた。ウィークリーレジスタンスR1のちょい上ぐらい。4.7枚持ってるから15000円弱ぐらいにはなるかな。ユーロドルの負けは少なくとも取り返せるし良しとしよう。

とはいえ、こういう特大トレンドが発生した際の振る舞い、難しいんだよな。何やっても手遅れだから指を咥えて見てるしかない。

まあこのドル高トレンドがいつ押し目くれるかなって感じですね。

一応望みがあるのが、ドルインデックスがこの週足基準の水平線まで押し目を作りに戻ってきたタイミング。ここでドル買いエントリーできればしたいかなって感じ。

2:32 ユーロフラン利確(+22,820円 +50pipsぐらい)

結局利確した。フラン関連にフィボナッチ引いてたら、いろいろ62%戻しの水準に達してて、かつポンドフラン、オージーフランの形も弱いということでフランが反発してもおかしくないなと。

だったら利食える時に利食った方がおいしいということで、とりあえず負けをなくすという意味で利確。まあこのへんは明日週末のまとめ記事で分析します。

今日のトレードはこれでおしまい。とりあえず今週もプラスっちゃプラスで終えられたかな。おつかれさまでした。