2021/6/30(水) トレード振り返り(収益:+0円)

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保有ポジション

いま朝6時でスプレッド広がってるからマイナスだけど実質プラス。まあ微々たるものではある。保有ポジションはこの0.5枚のみ。

月末なのであまり余計なことはしたくないが、大きく動いた後の反転は取れる可能性はあるので、指値は気持ち深めに置くことを意識。

指値を散らす(3.5枚)

デイリーピボットが確定したので、気持ち深めに指値を散らして置いておく。ただ、ADP雇用統計前はちょっと指値の置き方変えるかも。
ちなみに今の今までADP雇用統計と普通の雇用統計をごっちゃにしてた。やけに注目度が低いからちゃんと調べた(笑)

ユーロポンドも指値設置(3枚 IFD0.8565)

トレンドラインと4時間足20SMA、20日SMA、日足水平線といろいろ密集してるのでそこで2枚ぶん、もう1枚ぶんはダメ押しで1時間足チャネル(青)の下端でロング、それを下に割ったところ(0.8565)に逆指値というプラン。最大で-25pipsなので、だいたい損切りは5000円ぐらいになるんじゃないかな。1時間足のチャネルがちと気に入らない(損切りが遠くなる要因)んですが、トレンドラインを下に割って損切りするかって言われるとそれも微妙なので、ここまで引きつけることも選択肢に入れておく。

とはいえ日足のチャネル下端&雲が居るってのがなあ、ちと気に入らないかな。20日SMAを上抜いて確定してるし、週足水平線に反応し、日足水平線を上に抜いたという動き方的に目線を上にしたんだけど、ちと性急だったか・・・・・・?

ここで4時間足を見てみると、このようなチャネルが定義でき、かつ逆三尊のような形になっていることがわかる。ネックラインのトレンドラインもまあ及第点。

これは何を意味するかというと、先程の1時間足の中途半端なチャネルを消し、損切りラインを気持ちよく上に上げることができる。

つまり、この水色の水平線を割って安値を更新するような形になれば損切り、というプランになる。

1時間足で見ると、こういう位置関係になる。

水平線とトレンドラインが近く、20日SMAなんかも居たりするし、オーダーブックの買い圧力も確認できてるので僕のトレードルールにはマッチしている。

まあ、日足のトレンドラインが意識されるのなら目線は下なんだけど、なんかめっちゃ買いたいんだよなあ・・・・・・。

1時間足を眺めてたら、デイリーサポートと20日SMAが重なってるのを発見。ここを一旦ターゲットに指値を置き直す。

指値を置き直す(3枚 IFD 0.8573)

とりあえずこんな感じにして寝ようかな。損切りは最大で11pipsぐらいだし2500円ぐらいになるんじゃないかね。
とはいえ、日足水平線まで掘ったらブレイクワンタッチの形になってしまうので、撤退早めというか、ナンピンによるポジション救出みたいな意味合いが強くなりそうです。

ユーロポンド指値解除

やっぱどう見てもSMAとの位置関係、チャートパターンがしっくりこないので、三角持ち合いを抜けたあとのブレイクワンタッチを狙いに行ったほうがいいやということで一旦見送り。

ユーロ円(131.25×1 131.05×1 130.9×1 IFD130.8)

週足上昇チャネル、1時間足下降チャネル、直近安値水準でダブルボトムを作る、と仮定した時にクロスするポイントがあるので、そのあたりに指値をばらまいておく。日足の雲明確抜けで損切り。

クロス円の買い場が来たと思ってて、しっかり下げてくるのを待っている段階ですね。
ユーロ円、ポンド円、豪ドル円の順にわかりやすい。

ユーロドル

ユーロドルは、週足チャネル下端でダブルボトム形成してる。週足根拠は強いので、ユーロ優勢と考えているが、ドル安方向にポジションを持って値幅抜けるイメージがわかないし、大きな流れに逆行するポジションなので危険。
であれば、コンセンサスがあるクロス円の方が安全であり、このダブルボトムが意識されている間はユーロ高、もしこれが否定されてもドル安より円安の方が強くなる見通しの方が期待値が高い。

ユーロ円

ユーロ円をここで日足で見ると、週足チャネルとかありますしね。下に行くならその時に考えればいい。

ポンド円

ポンド円も節目に近づきつつあるが、ターゲットまでちと遠いなという印象。ユーロポンドが上という相場観と照らし合わせても、ポンド円は「まだ」な印象。

豪ドル円

豪ドル円は論外で(笑)、買うならせめてレンジの下端まで来て欲しい。

あとゴールドの形も弱すぎて買うという選択肢がない。この週足チャネル下端でダブルボトムでも形成してくれたら、そのタイミングで豪ドル買うのはアリだけど、現状豪ドルが弱いので豪ドルをロングするのはナシ。

というわけでユーロ円のロングを選んだわけだが、正直指値まで落ちるとはあんまり思ってない。触れたらラッキーといった感じ。
このままダイバージェンスしつつダブルボトム作ってこのチャネルを上にブレイク、っていうのがメインシナリオなので、そのタイミングでブレイクワンタッチを狙いに行こうかなとは思ってる。それまでは静観。ま、明日になると思う。

ユーロポンドについて(指値をやめた理由)

結局どうとでもとれるなということで。1時間足のチャネルを復活させた。

まず目先は4時間足基準のピンクのトレンドライン。現状はここにサポートされている状態で、4時間足20SMAにしっかり反応して上昇中。
ここが第一のエントリー候補だったが、損切りまでが遠かったので指値を外した形になります。これは冷静な判断ができたと思う。

次のターゲットが水色の日足のチャネルですが、ここを上に抜ける場合、ピンクのチャネルがリスペクトされる展開なので、そのクロスしているところで押し目買いを狙う。
逆に下に抜けていく場合、この三尊の形がリスペクトされる展開なので、入りやすいところで戻り売りをすればいいかなと。

例えば、この1時間足で見てても三尊の形を形成しそう。上昇チャネルに対するサイズ感、日足のチャネルに反応した結果だというのも信憑性が高い。

もし入るとしたら、少なくともこのピンクのチャネルの明確割れは絶対条件。
戻り売りポイントとしては1時間足20SMAとピンクのチャネルがクロスしたタイミング。
でも、20にちSMA、4時間足20SMAなどが存在しており個人的にはちと戻り売りはやりづらく、見送るかも。

やっぱ日足見てても上に行って欲しいんですよね。押し目買いの方が20日SMAがあるからやりやすい。
上に行ってくれたら7月第一週に、20日SMAとこのチャネルのクロスするポイント、および日足の雲下端をターゲットに押し目買いができる。

テクニカルで入る以上はそういうわかりやすい形、つまり損切りまでが非常に近いところでエントリーしないと火傷しちゃうな、ということで指値を外した。いい判断だと思う。どっちにしろ指値に触れてないけど・・・・・・(笑)

ユーロ円の指値を近づける(3枚)

気が変わったので131水準に指値を一気に近づける。かなり強気の構え。

我慢して耐えてたらこの美味しそうな水準まで垂れてきてくれたので、ロットを張って勝負しに行く形に。
もちろん月末フローでやられる可能性も考慮して、指値も逆指値もちょっと気持ち深めに置いておく。

んまー、過去を見るとこの緑のトレンドラインってこういう感じで反発してて、つまり掘り下げる可能性も十分にあるのでなんともなんですけど、ユーロドルの形と合わせるとロットを張る意義はあるのかなと。

ユーロドルはこんな感じで週足トレンドラインにチャレンジしてて、ロンガーが入りやすい形になってる。

円については、下の方のドル円のオプションが23時に消滅するので、残存する111円のオプション方向に進む可能性が高いと見て、ユーロドルよりはユーロ円かなみたいな思想ですね。

15分足。現状131.29が強いサポートになっているが、まだここでは買いたくない。まだだ、まだこらえるんだ・・・・・・。

ちなみに、これを書きながら指値を131.25→131.234とちまちま下に訂正したりしてる。あまりにもチキンすぎる(笑)

そういえばユーロポンド

ロングの指値を外したユーロポンド、奇跡的に救われている(笑)
まじでカスみたいな動きですね。まあここでロングしてもいいんだけど、どっちかっていうと上まで引きつけてショートしたいかな、こうなったら。

じゃあポンド円狙ったほうがいいんちゃうの?みたいな気持ちもあるけど、ユーロポンドを見ている限り、短期では上昇の目があるのはユーロだと思う(青色トレンドライン)ので、引き続きユーロ円のロングを狙いに行く。
んで、頃合いを見てポンド円に乗り換えるか否かを考える感じかな。