2021/7/16(金) トレード振り返り(収益:-8,677円)

バイクのVベルトがイカれた関係でだいぶごたごたしてたので(twitter参照)、あんま更新する気なかったけど、ポジション整理したので結果だけ淡々と書く感じです。

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最終的な保有ポジション

仕込んだ指値が約定し、ドル安方向にポジションを持っています。本日の損失は111.08とかで捕まってた1枚を110.2で決算し、同時に3枚売りを持ちました。
残ってる1.5枚については、最終的に上に行った時のためにホールドしてるって感じです。最終的には上がると思ってるため、こいつの存在が追っかけトレードに対する強い抑止力になる。

ドル円

小売売上高が好調で跳ねて、110.3まで行っちゃったけど、いい感じにチャネルあたりで反発してる。
1時間足でMACDがデッドクロスしてるし、いい傾向。

計画としては、110円をちょっと割ったところ…109.8ぐらいに到達したら決済してロングに持ち替えというイメージではいる。

ただ、安値が切り上がってるのは事実だし、110円近辺でもみもみした後に上に行く、というイメージはあるが、チャネルの方がリスペクトされて下に行ってしまう展開だと、いよいよ掘り下げることになる。どうなるんだろう。

その可能性がないとは言い切れないし、捕まってるロングの枚数を減らしたのは良かったとは思う。万が一ってあるしね。

日足で見ると、ボリンジャーバンドの-2σがいて、まだ底堅さは感じます。一方、20日SMAに反発して落ちた後ということで、やはり目線は下。何がリスペクトされていくかはわからんので落ち着いた立ち回りが要求される。まあ、第一感としてはどうせボラのないヨコヨコ相場が続くんじゃないかなとは思うけど。つまりどっちかというと買い場探し。

ユーロドル

ドルと円に関しては両者のパワーバランスの拮抗があると思ってるけど、ドル単体で見るとドル安目線なのは変わらず。

と思ってドルインデックス見てたんですけど、あれ、ドル強くない・・・・・・?このまま高値更新すると結構シナリオめちゃくちゃになるんだけど・・・・・・(笑)

実際、ユーロドルを買った理由としてはこのユーロポンドがあって、ユーロポンドが週足水平線の上に実態回帰する動きを見せてて、買うならユーロか!という目線だった。ポンドオージーもまだまだチャネル的には調整局面なわけだしポンドが安くなるという目線もあったけど・・・・・・。

とはいえユーロポンドはテクニカルでしか判別できないな、と思ったのでユーロとドルを組み合わせたって感じですが、とりあえず今日はユーロが強かったのでその目線は合ってた。逆に、ドルが高くなってしまったので、また「負けてはないけど勝ってもいない」パターンになってしまいましたね。

このままじりじり下がっていくんだろうか・・・・・・。まあその可能性はあるか・・・・・・。

1時間足。とりあえず三角持ち合いは定義できるのでこの動きを見たい。青の三角持ち合いがリスペクトされるなら撤退、このまま上がってくれるならホールド、そんな感じかな。週明け建値ストップ置きたい。

ただ、テクニカル的にはドルインデックス、もっと上がるためのパワーを溜めて欲しい局面だしなぁとは思ってる。
むしろFOMCで失望売りされるビジョンまであるので(いつもの「インフレは一時的」発言)、可能ならばドル安方向に仕込みをしておきたい局面。

でも、パウエルさんはなんか「テーパリングに関する新たな議論を開始した」とか言ってたし、それで小売売上高が伸びたと考えると、マーケットは期待を織り込み始めている・・・・・・?

とりあえず、ドルインデックスは引き続き気にしつつ、ドル円が110円に向かっていくような方向に目線は持っていきたいなと思っている。つまり、僕の中ではいまはレンジ相場で下降フェーズに入ってる。ドル円が109.8ぐらいになったらドルは上がる、みたいなイメージ。