2021/2/24(水) トレード振り返り(収益:+22740円)

2021年2月25日

Contents

持ち越したポジション

ポンドオージー利確(+15114円)

朝起きたらいい感じに上がって行ってた(もともとピンクラインで分割利確するつもりだった)ものの、豪ドルの上昇に伴いよくない形になってたので利切り。これはもう伸びないと思う。買い増ししたぶんの損切りも-1427円(だいたい5pips)と浅い傷で済んだしまあいっかって感じ。

豪ドル円

さすがにこの豪ドルの昇龍拳っぷりはありえないと思う。正直僕も買いたかったんだけど、スケベショーターがいる限り上がり続けるんだなあ、って感じ。ね、昨日言ったでしょ、ショート持ってたらドキドキするチャートだって・・・・・・。このチャートを見た瞬間、ポンドオージーの利確を決めた。豪ドルはまだ上がると仮定しよう。

ドル円(現在26pips 7800円)

いい感じに押し目で買えた形になる。これを書いてる間もぐんぐん伸びている。仲値トレードか?
上昇の勢いがちょっと強すぎる感はするし、直近高値に上昇が阻まれるような形になるなら半分ぐらい利確してもいいかもと思ってる。

環境認識

今日のイベント

もう絶対忘れないようにチャートにメモしておくことにした。ベイリー総裁発言は怖いね。

金利

調整色濃厚な動き。このピンクのラインを明確に割る動きをしたなら、ドル買いポジションは軽くしておきたい。

一方豪金利はまた上昇を始めている。はあ・・・・・・。

株価

依然として下降チャネル内に留まっているのでまだ調整という見方ができるか?

ドルインデックス

ドルインデックスの形は弱いので今はドル安局面ということがわかる。この水平線を下割れるかが焦点。

全体的に強烈なドル安・円安相場で朝の段階ではやることがなさそう。トレンドも見えないというか相場が壊れてる状態(笑)
ポンドがあまりにも強すぎて、結局ポンドドルも上向いている。もう最近のポンドは謎に強すぎてよくわからんけど、僕自身もポンドドルのチャートもよくわかんない感じに見えるので一旦スクエアにして様子見することは正解だったと思うことにする。シナリオが立てられん。

とりあえずドル円のチャートだけ見て、どうするか決める。どっちかの黄色水平線に反応してくれれば良し、上の水平線を突き抜けるようであれば一旦利確後、下の水平線とデイリーピボットが重なってるしそこで再エントリーみたいな流れ。

11:59 ユーロドル買(2枚 1.21562)

環境認識

ドルインデックス

非常にきれいな下降トレンド及び下降三角が定義でき、ドル安の機運は強い。(ドル円のポジションと相反するけど、円安でもあると見ているので大丈夫)

まあドルインデックスの50%はユーロドルのチャートなのでこれを根拠としていいのかは微妙なとこだけど(笑)

ユーロドル

ユーロドル単体だと上目線と見るか下目線で見るかでだいぶ見方が変わってくる。

仮に下に行くと仮定すると、日足レベルの下降トレンドラインと上昇トレンドラインで反発する動き、および日足でダブルトップを作りに行く動き、さらには4時間足を見ると三尊を作りに行く仮定も予見できる、つまり青色トレンドラインを下抜ける展開を予想。

一方、上に行くと仮定するとこの日足レベルの水平線(ここはかなりゾーン要素が強いがだいぶ長い間効いている)に反応して押し目になっている展開とも言える。RSIを見ても調整があったせいか上昇余地はあり、スイング的に見るとまだまだ上に行けるチャートである。

昨日、パウエル議長が金融緩和の継続を示唆→大局的にはドル安、というファンダメンタルも要因のひとつ。

5分足を見るとわかりやすいが、きれいな上昇トレンドであり、ここを下抜ければ損切り、という基準も明快である。(ドルインデックス次第でもあるが)
このトレンドライン自体は15分足ベースなので5分足で見ることに問題はない。さすがに5分足での根拠をエントリー基準にすると痛い目に遭うことはこの数日学んだので・・・・・・(笑)

誰が見てもわかるトレンドライン、を意識しても、反応点が3つもあるしこのトレンドライン自体は確度はそれなりに保証されている。
現時点では-2pipsぐらいの含み損ではあるが、反応を見て入ったので市場参加者から意識されているラインであることは確か。上の水平線をブレイクするかが焦点な感じ。

ということで、ドルインデックスの形と合わせてドル安方向のポジションを持つ結論を出した、って感じ。押し目買いをするなら日足の水平線で反発を試したあとのこのエリアでしょ。

つまり今の僕の目線は、ユーロ高、ドル安、円安という感じ。

ちなみにドル円

一方ドル円は上昇しっぱなしで、正直調整入って欲しい願望は強い。(ちなみに白線はパウエル議長の議会証言2日目を示すメモ)

そういう意味合いもあって、ドル売りのポジションを持ったという側面もある。根拠が若干ふんわりしてるので枚数は少なめに2枚でエントリー。

損切りプラン変更

なかなか疑わしい展開が続いているが、正直風向きは良くはない。
ただ、下の黄色い水平線が定義できるので、このあたりのエリアで損切りを考えることになる。まあここまで上がるんならドル円も上がるだろうしそれで相殺できるかなとも。

逆に、反発したとしても、トレンドラインへのブレイクワンタッチを起こすような展開の場合、風向きが悪いので損切りすることになる。その場合は5pipsぐらいの損失になるんじゃないかな。

含み損を耐える根拠としては、ドルインデックスの、より長い時間軸でとったこの青い下降トレンド。別にこっちが意識されてもおかしくはないし、損切りするにはまだ早いかなと。想定している損切り幅は10pips、つまり約2000円の損失で、それぐらいであれば耐える価値はあるかなと判断、そういうプランに切り替える。

あとやっぱドル円の上がるペースが早すぎなんだよな。もーちょいゆるやかに上昇してもいいんじゃね?と思ってるので、ここで調整が入るようならユーロドルは上がるし、みたいな。

ただ、このペースだとピンクのトレンドラインに到達してしまいそうだしどれぐらい利確するか考えとかないとな。

僕のトレードルールだと、このピンクと水色のラインで一旦上げ止まり、水色上昇トレンドの下限目指して再び下落、という展開をメインに据えている。

ただ、果たしてそこまで下がるのか?という疑念はある。

こういう逆三尊を定義しにいくパターンが理想的な展開ではある。どっちにしろこの近辺で一旦半分ぐらいポジションを利確したい気持ちは変わらないということか。上抜けるなら同じ価格帯で押し目を拾えるし、というプランでいこう。とりあえず利確目標は水色の水平線近辺、105.6に狙いを定める。

難しい局面に

ドルインデックスが青ラインを明確に突き抜けるまで待ってたらなんとも中途半端なポイントまで来てしまった。ドルインデックスはピボットを抜けるのか抜けないのかはっきりしない展開に。

ユーロドルを見ると、実はこのようなラインも引けることに気づく。これが意識され続けるのか、上昇チャネル(および水色水平線エリア)のほうに反応するのか展開が不透明だ。つまりここでポジションを持とうと考えたこと自体が失策だったということになる。まあこのラインに気づけてなかったというのもあるが・・・・・・。

一時間足より4時間足で見た、長く効いている上昇チャネルのほうが確度が高いのでそちらの視点を優先するということで、とりあえずまだ損切りはせず耐える選択をしている。

ドル円

その理由のひとつがこのドル円の調整局面。このままデイリーピボットのサポートを受ける形でゆるやかに調整してくれればチャートの形としてはきれいだし、ドル高も牽制できる動き。

ドルインデックス

ドルインデックスのトレンドラインも引き直した。直近高値の終値でなくヒゲ先で合わせるといい感じにクロスするので、意識されるとしたらここで反転してもおかしくない、って感じ。逆にこれを明確に上抜ける展開であればユーロドルを損切りし、本格的なドル高に向かう動きと考えても良いのかも。

日足で見るとこのような三尊の形であり、ここを下に抜いてくれればチャートパターンが完成するし、上に行くなら形崩れのドル高局面の可能性を考えられる。まあ現状は「なにもわからないから断定できない」って感じか。まあだったらドルストレート持つなよって感じだけど、やっぱポジポジ病なんかなあ。エントリー時にここまで見れてなかったワケだしなあ。

とりあえず、直近安値2点を結んだ青のラインは見ている人も多そうなので、ちょっと含み損が増すがここでのプライスアクションを見てから損切りするかどうかを決めることにする。推定損失が-15pipsぐらいまで拡大するけど仕方がない。

まあそのぶんドル円の含み益が増大してるしなと。ってかまだ上がるんだ、って感じ・・・・・・。

どちらかというと、ドル円が節目に到達するタイミングと、ユーロドルの青ラインが近いので、そこで調整のプライスアクションが出る可能性が高いと見ていることもガチホする根拠のひとつ。単にドルが上がるだけならこっちの含み益は増大するからね。円高は最悪のパターンだけど。

ユーロオージーが気になる話

ポンドオージーが際限なく上昇してて、利確しなければよかったと嘆きつつユーロオージーのチャートを見てみるわけですが、なんかここに逆三尊が発生しつつあるんですよね。

三尊にしては右肩が狭すぎるのでもう一押しあると買えそうだなあと思うわけですが、ここからさすがに豪ドルが今度こそ調整に入ってくれるのでは、そしてユーロが上昇するのでは、という相場観に一致する形にはなってくれます。
まあ豪ドルに関しては調整してくれって思うと焼かれそうなのでポンドと同じく際限なく上昇するもんだと決めつけておきますが、それよりもチャートパターンはとりあえず信用することで損切りがしやすいため入りやすい、ということで。ユーロが上がるか豪ドルが下がれば儲けものだし、まあだめならちゃっちゃと撤退できそう(緑ラインが引けてるので)、というイメージ。

逆にもしこのまま上に行かれるのであれば、黄色ラインかデイリーピボットで押し目買いを拾う展開をイメージ。

週足で見ても、いつまで下がんねん、っていうチャートだし。とはいえ月足のラインをぶち抜いてるという事実がある以上下落の勢いが強くなるのもしゃーなしというか。とはいえ、この下落のひどさも反発を狙う根拠のひとつにはなる。ただ撤退は早めに、って感じ。

16:07 ユーロオージー買(1枚 1.53492)

緑のラインと黄色トレンドラインで分割エントリーの計画。どっちに反応するかわからないので。
そのまま上がっていくようであればネックラインにて買い増し、そのまま行ってしまうのならそれはそれで良し。ちょっとスケベじみたエントリーなので2枚目は慎重にエントリーしたいが、とりあえず左側の肩のラインである緑ラインと黄色トレンドラインがクロスしている部分でもあるので早めに1枚エントリー。

ユーロが強くなってきたというのもある。豪ドルは一応上昇トレンドではあるが緩やかでよくわからないので放置しておく。っていうかこのチャート線が多くてごちゃごちゃしてきたな。水平線が多いだけなんだけど・・・・・・。

16:43 ユーロドル利確(0.3pips +63円)

あんま想定していない形なのでプラスのうちに利切りして逃げることにした。ロングするなら下の青いラインもしくは上の青ラインのブレイクワンタッチで入りたいし、ドル円ロングとユーロオージーロングを持ってる以上、無理してこれをホールドする必要はないと判断。

ユーロオージー

まああくまでも目安みたいなトレンドラインを引いたが、過去に意識されたラインと並行に引けるということである程度効くだろうといった感じ。動きとしては割と想定通りって感じなので、これをいい感じのところでブレイクワンタッチできるのであればもう1枚買い増ししてもいいかも。

下がるとしたらデイリーピボットを目標にナンピン買い。更に下がるようであればもはや逆三尊でもないので損切りって感じかな。

ちなみにドルインデックス

この日足の水平線と青の下降トレンドによる下降三角が発生していると見て良いだろう。とりあえずこれからのロンドンタイムでこれがどっちに傾くかでドルストレートの方針を決めるシナリオ。

チャートパターン的には売り優勢だが、日足ベースでずっと効いてるラインでもあるしなあ。一方、日足で三尊が完成していることからドル売りの機運は高いか。NYタイムで株が上がるようであればさらに確度が高まるが、株は現状調整中。節目だなあ。

とりあえず自分の中での相場観が決まるまでドル円はホールド。そういう戦略を取ることにする。ドル高に振れるなら分割利確はナシ、ドル安目線なら2枚ぐらい利確するか、あるいはスクエアして様子見。

17:43 ドル円部分利確(2枚 50.8pips +10160円)

目標部分に到達し、ユーロドルが吹き上がってるのを見て多めに利確。2/3利確して様子見。

17:48 ユーロオージー買い増し(1枚 1.53697)

逆三尊完成からのブレイクワンタッチ、および加速するユーロドルの買いが根拠。この逆三尊の否定で損切りというプラン。ユーロドルがいつ買われるかわからない状態だったので早めにエントリーした。

17:49 ドル円利確(51.1pips +5110円)&ユーロドル買(2枚 1.21661)

ユーロドル

月末フローなのかなんなのかわからないが、猛烈な買いが入ってるのが気になり、青ラインへのワンタッチまで待とうとしたが一向に下がらないのでしびれを切らしてエントリー。まあ5pipsの差なら許容範囲か。

ドルインデックス

ドル安に向かう動きを見せてるのも判断材料。ユーロの買いで入るとしたらこのタイミングしかなかったので、とりあえずドル安目線に切り替え、その理屈に矛盾するドルのロングは利確することにした。僕が利確した後10pips程度上がって行ってるけど、まあ十分な値幅は取れたし良しとしましょう。ドル円で50pipsって結構でかいと思ってるので。

ユーロオージー

掘ってきましたね・・・・・・。これはユーロ安ではなくどちらかというとまだ豪ドルが買われていることに起因してるっぽい。

オージードル

エントリー時は見えてなかったけど、ウィークリーピボットが存在して、ここのレジスタンスが効かないと苦しい展開が予想されそう。頑張れスケベショーター、戻り売りのポイントだぞ^^

ドルインデックス

下抜けるかなと思ったら今度はまた上辺にチャレンジしようとしてる。めちゃくちゃに振り回されている感・・・・・・。
とはいえここで明確に下割れるようであればドル円の含み益が減ることになるし、ユーロドルのチャート自体はエントリーポイントとして50点ぐらいの位置だったので、まあ根拠が揺らぐまでは耐えかな。

ユーロドル

一応反発は始めてる。損切りは青の三角持ち合いに実体回帰した時。現状は直近高値水準である黄色の水平線にサポートされまくっている。明らかに意識されているのがわかる。

・・・・・・あれ?

ドル円

上昇が止まらないんだが・・・・・・。ドルインデックスは明らかに下がっているのに、つまり円売りが激しいようだ。まあ今日はたしかに円が激弱だからなあ。ポンド円なんて150円行っちゃってるし。

米金利

ロンドンタイムに入り、米金利が上昇している。お前もまだ上がるんかい・・・・・・。

株価

で、話をややこしくしているのが、株も上がっているということである。大局的に見れば調整下げだが、短期では上がってるのでNY勢がそれを後押しするともうチャートの連動はわけわからんくなる。

豪金利

豪国債の金利もまだ天井知らずか?この金利の上げが苦しくなった時が豪ドルの売りポイントなんだろうな。現状1.6で頭打ちになってる風にも見えるけど、どうなるかわからんよな。

とりあえず現状、ドルインデックスは下がり、金利と株は上がり、ドル円が上がっているという意味がわからない相場になっているが、NYタイムでどこに収束するかを見たいところ。

まあこんなわけわからん状態でポジション持つのはどうかなとも思うけど、テクニカル的に優位であればまずはそれを信じようということで、とりあえずユーロ買いをしておく。

いまのとこは含み益にはなってるが、明確な方向性がわかるまで油断はできない。

ドル円が火柱吹いてる

105.75台まで行っちゃったよ・・・・・・。どんだけ円が売られてるんだ・・・・・・。円売りの月末フローか・・・・・・。
ユーロ円なんかもう棒みたいなチャートになってるし(笑) まあこれは僕のシナリオになかった展開だから良いとして。
ここまで一方的に上がるとなると逆三尊のパターンが完成するのでどこかで押し目を拾っていきたいところ。逆に無限に上昇するようであれば水色水平線まで引きつけてロングみたいな形になるか。

ユーロ円

正直ユーロ円も買いたかったんですけど、自分の中で勝手に高値圏と決めつけてて監視対象から外してましたね・・・・・・。ただ、調整はちゃんと入ってたから上昇余地はたしかにあった。

ユーロ高・円安というところまで見えてて、こんなクソきれいなブレイクワンタッチ起こしてるのに入れなかったのはもったいない。クロス円はやることがないと決めつけてた僕が悪かったね、これに関しては。

19:02 ユーロドル買い増し(2枚)

出た悪い癖(笑)って感じ・・・・・・これはポジポジ病である。

ドル円

とはいえ一応根拠があって、ユーロドルが下がってたのはどう見てもこの異常なドル円の上昇が絡んでるのが明白で、ここで明らかに上昇が鈍ったということでまあ一旦はドル売りしてもいいのかなと。ほんとは直近高値であるこのピンクのラインまで引きつけるつもりだったけど。
逆にここから上昇の兆しを見せるなら買い増したぶんは損切りして逃げるべきではある。

19:05 音速撤退(笑) -973円

ユーロ円がデイリーピボットにぶち当たって反転してることに気づき、ユーロが安くなる可能性を示唆。ユーロはまだ下がりに来ると思い撤退。入る前に見とけば良かったんだけど、なんかクロス円を見ない癖があるな自分・・・・・・。

19:09 ドル円売(2枚 105.751)

だったらということでスケベショート発動(笑) ポンド円もユーロ円と同じ状態になってるし・・・・・・

豪ドル円もきれいに直近高値にサポートされている。つまり円の買い戻しが各通貨ペアで起こる可能性を示唆。

ただドルが買われてるのが気になる・・・・・・。入った時は陰線だったんだが陽線になってるのがなあ。

とりあえず5分足の様子を見つつ。まあすぐ損切りするトレードだし割には合うかな。

19:18 ドル円・ユーロドル損切り(-2295円)

テクニカル根拠が崩れたのでスクエア。ドル円も同様。

ユーロオージーはまだ根拠が崩れたと言えないのでホールド。

19:42 ユーロドル買(2枚 1.21549)

今度こそとういうエントリー。

ドル円

5分足だが、ダブルトップをつけて上げ止まっているので、ドル売りのターンが来てもいいかもと。

一方、ドルインデックスはレンジになっていると仮定。そういう意味で、金利は上がっているがまだドル安目線ではいる。このドルインデックスが上に向かっていったら損切りのイメージ。

20:06 ドル円売(3枚 105.839)

ずっと意識してる。直近高値に触れたので思考停止で売りエントリー。すぐ損切りできる根拠だし、ここで売りたい人間も多そうだし。ちょっと安易だったかな?

改めて過去の安値を洗ってみると、反応できそうな値がこの三箇所定義できることに気づきました。上がった場合のプランどーするかなあ。ただこの勢いでいつまでも上がり続けるとは到底思えないから、自律反発を狙うことは間違いないかな。まあ一番上まで行っても-10pips、つまり3000円ぐらいの損失だし問題なかろう。

とか言ってたら上がってった。金利上昇ってそんなアツいかなあ。がんばれスケベショーター達。

こういうとこ、戻りを待ってエントリーする方が安全度は高いんだけど、上がっていった時のリスクが高いから、明確な直近高値があるならもうそこで入った方がリスクリワードが大きくなると思うから値動きはちょっとだけしか見ずに入ることにしてる。

ドルインデックス

思考停止エントリーだったから見てなかったけど、もうちょっとアラートを近くに置いて様子見する期間設けるべきですかね(笑)
デイリーピボットがサポート化しててちょっとマズい展開かも。でもユーロドルは含み益になってるんだよなあ。言っても5pipsぐらいだけど。

ユーロオージー

依然としてはっきりしない展開。レンジ化してしまっている。
実は4時間足でももう一枠大きい逆三尊が定義できる可能性があって、まだそっちのネックラインには到達していないという流れなのでここのロングのテクニカル的優位性はある。僕が思っているより長い時間をかけてネックラインに到達するという仮説を立てれば整合性はある。

とりあえずユーロが落ちる事故がない限りはホールドできる。一応損切りは下の黄色いライン近辺、つまり-20pipsを見ているが、もう少し耐えるかはその時の地合いによるというか、豪ドルがどうなるか次第なんだよな・・・・・・。そろそろスケベショーター達の夢が叶って欲しいんだが(笑)

20:47 ドル円利確(0.5pips 150円)

どんだけ買いたいねんこいつら……ありえん速度で吹き上がってきたからプラスのうちに撤退。ここで押し目買いできる根性に脱帽・・・・・・。

まー結局戻してるっぽいけど、買い勢力が疲れ果てるまで待つか、って感じ。本命は三尊完成を狙ってのエントリー。でもまあそのまま行ってらっしゃいしちゃうかもね。でも下に行っちゃうぶんにはユーロドルの含み益が増える展開だからまあいいや。戻り売りできるまで待ち。

気づき

この急騰、こういうトレンドラインが定義できることに気付く。直近高値2つ(正確には最初に安値にポインタを合わせて反応点を増やしてる)を結んだ線と直近高値がクロスするポイントがあり、そこで上げ止まりを予感できる箇所があった。それが見事にバチバチにハマっており、惜しいことをしたなと。テクニカル的に説明できるじゃないか。

急騰相場はどこかで終わりを迎えるわけだが、その天井を取るということはこういうポイントを見つけて待ち構えることであるなと。まあこんなオイシイところをを逃したというのは僕の落ち度ですね。このトレンドには縁がなかったということで。

21:38 豪ドル売(3枚 83.854)

鬼の逆張り(笑) 根拠は週足レベルの直近高値のみ!以上!潔し!(?)
一応デイリーピボットもあるが正直見えてなかった(笑)
とはいえ一応ちゃんと反応してるのを見て入ってるつもり。日足のRSIなんか82とか指してるし逆張りポイントとしてはいいかなと。4時間足でもダイバージェンスが起きている。

過去にどんなふうに反応してるかというと、こんな感じに反応している。かなり確度の高いラインではある。

ドル円

ドル円君さぁ……。(まじでなんで上がり続けんの・・・・・・?)

22:03 ユーロドル損切り(-2.3pips -466円)

再チャレンジ失敗したのでスクエア。水色のラインが意識されちゃってますね。青ラインまで引きつけたらもっかい入ってもいいかも。ドルストレート次第。

ドルストレート

損切りを決めた要因のひとつ。レンジを抜けそうになってる。ドル高が本流なのであればドルストレートはショートを持たないといけない。

ユーロオージー

ユーロ高という想定が外れたのでいよいよこのユーロオージーも怪しい展開に。現在含み損-18pips。
ただ、豪ドルが下がらないという確証が持てるまではガチホしておく。

オージードル

ドル高の影響を受けて下がってはいるんだよね。でも下がる形とはまだ思えない。トレンドラインを下抜いてくれればな。

豪ドル円

むしろ豪ドル円が落ちるのか落ちないのかを見た方がいいのかな。

22:12 ユーロオージー損切り(-3313円)

緑ラインに反応して反発しているのを見つけ、損切り。助かるかも知れないがここでホールドする優位性は低い。これがダブルトップになって、ブレイクワンタッチの形になって戻ってきたら再エントリーするかな。

23:47 豪ドル円損切り(-810円)

NYに入り、ナスダックとS&P500は落ちてるが、ダウが落ちないので連動に不安があり損切り。もっと劇的に落ちてくれないと豪ドルの下落が望めないので、変に上がる前に傷を浅くしておこうという感じ。

ドルは高すぎ、円は安すぎ、ユーロは戻り売りには遠い、ポンドもオージーも高すぎるが、どの通貨もいつ調整に入るかわからんし、多分今日はこれでトレードは終わりかなあ。

反省点

追撃について

僕、買い増しとか売り増しとかめちゃめちゃ好きなんですけど(笑)、なんか最近それでよくコケている気がするんですよね。
どう見ても僕の欲深さが原因です、ありがとうございました。

とはいえ、別にこの手法が悪というわけではなく、トレンドに乗れるのであれば積極的に追撃はすべきだと思っています。ただ、僕の場合、押し目だと思うと追撃する癖があるようだ。

つまりここはルールで縛る必要がある。ということで、とりあえずは損益が±15pips以下の時は追撃・ナンピンをしない、というのをルール化しよう。これで自分を縛れるはず。
このラインが近いと結局損切りのタイミングが一緒になってしまい損失を垂れ流すだけになるからね・・・・・・。それを防ぐためにも、ここは数字で縛ろうと感じた。

金利について

今日は異様なドル高だったわけで、おかげでドル円はそれなりの含み益になったものの、ドル高局面を予見できていればこの含み益は2倍になってた。
もちろんドルインデックスを見てドル高局面は来ないと判断しての決済、およびドル売りポジションへの乗り換えをしたわけだが、実は金利のチャートが妙に強いことを把握していたら、決済も思いとどまってたかも知れない。ドルインデックスのテクニカルももちろん重要ではあるが、もっと複合的にチャートを見ることができれば戦略の立て方も変わってたかも知れない。

朝の段階では環境認識として金利は見ているものの、トレード中はこの金利のチェックが意識から抜けていたことはこのトレードノートからもわかる。

だって金利のチャートこんなんよ???見てれば絶対におかしいな、ってなるじゃん。これをトレード材料に出来てないってのは明確な敗因だと思う。

エントリースタイルを戻したことでとりあえずプラスにはなってんのかな。まあ先週、欲張りナンピントレードを試して大コケしたぶんのゴミみたいな負けは取り戻せてないけど、一応値幅は取れるトレードはできてるんじゃないかなと思う。

明日はチャートを見れない時間が発生するので、トレードも控えめになるかなと思う。夜中に調整してくれるかどうかだね。