2021/7/21(水)20:36 豪ドル円(買)4枚(80.533) (決済:+21,360円)
トレードノートの執筆スタイルを変え、日付ベースではなくポジションベースの更新にすることにした。
Contents
エントリー根拠(※週末執筆ゆえ実際の画面とは異なります)
週足が下ヒゲピンバー、および過去に意識されている56週SMAに触れている。上昇チャネルの存在もあり、ここに上昇圧力がかかりやすいポイント。
また、週足のボリンジャーバンド-3σに突入していることもあり、一旦の上昇が見込めるポイント→利切り撤退がしやすい。
ここで1時間足を見ると、安値を切り上げての強い上昇。つまりここで強い買い圧力が入ったことを意味する。MACDもゴールデンクロスしており、上昇ポイントとしてはアリ。リスクオフ要因であった株安が解消、つまり円安トレンドが再開する可能性も考えられた。
撤退基準
安値更新、あるいは米株の暴落(円高になるので)
とりあえず株が20日SMAを下に割ってくるような展開になれば要警戒って感じではあるが・・・・・・。
定期的にリスクオフの流れになるが、もうこれは突発的な事故みたいなものなので、ここで振り落とされる前に撤退できるかが鍵になりそう。そのタイミングは当然予測不可ではあるが、上値が重くなってきたら要注意といったところか。
むしろ、この株の上値が重くなってきたら利確、というのが気持ち的にラクか。なんにせよ今は株主導の相場であるという認識。
25日現在(つまり週末) (含み益+35,000円)
三角持ち合いを上に抜け、水平線を抜けたかと思いきや境目で停滞中。とはいえ、これは深夜の出来高不足に因るところが大きそうなので静観。
これを明確に下に割ってくるような動きになると撤退が視野に入るが、4時間足20SMAを下に割るまではホールドの気持ちが強い。
ドル円が延伸していることも考えると、一旦調整が来るのではと身構えている。ダイバージェンスも起きてるし。
4時間足だとこう。豪ドルはそもそもが弱い流れなので、このまま無条件に上に行く地合いとは思ってないがために悩ましい位置。もしここで下に行くようであれば、正直一旦利切りか分割利確も視野に入るのかも。
ドル円
ドル円がぐんぐん伸びてるのが気に入らないんですよね・・・・・・。ドルは調整入ったもののドル円がこれなので、つまりは円だけが一方的に安いということ。
円売りポジションを持ってる身としては、いつ調整が来るのかとビクビクしている状態ですね。このまま20日SMAを上に抜いたまま定着できていればホールドする価値はあるが、ちと円安が進行しすぎて気持ち悪いので、不穏な空気を感じたらポジションを手仕舞いにしたい気持ちは強い。結構損切りしちゃったしね。
26(月) 12:00 4時間足20SMA到達
重要な局面ですね。ここを明確に下に抜けるようであれば撤退が視野に入りますが、ロンドンタイム入りまでは待ちのターンです。
理由はやはり株安によるリスクオフですね。この1時間足20SMAに反発してくれれば万々歳ですが、正直上昇が続きすぎなのでもう少し調整は入るかも。
このようにフィボナッチを定義すると、4時間足20SMAが23%、20日SMAが38%か・・・・・・
12:04 決済(+21,360円)
ここでオージードルを見ると、4時間足20SMAを下に割っていた。過去にも意識されているのでこれは効いてそう。
そして、明らかにブレイクワンタッチをしている流れ、つまりオージードルはいま完全に下の流れ。
クロス円を買うとしたら、株がある程度下がってから買い戻される展開になった時の方が上昇を見込めていいし、そのトリガーはおそらくロンドンタイムかNYタイムのどちらかである・・・・・・
と考えると、ここは一旦決済し、改めてクロス円を買う時期を伺った方がリスクが低くいいな、ということで一旦決済切り。お疲れ様でした。