2021/8/24(火) 21:24 オージードル(売) 0.72436×4(利確:+878円)
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ドルの逆張り買いをしたい
売れるチャートではないことは確かだが、他のチャートを見ながら、ワンチャンあるかなと思って逆張りエントリー。
まあ、豪ドルインデックスを見てもまだまだ上昇余地はあるので、4枚も入ったのはナメてたかもなぁみたいなとこはあるけど(不穏)
あとOANDAの損切りオーダーをこなす流れもあるかもなので、結構なドキドキポジションではある。
まずドルインデックス
次に根拠だが、ドルインデックスがダブルボトムを作るかもしれない形をしている。つまりダイバージェンスが起きてるということ。
ここが底値なのだと仮定すると、反発タイミングはここということになる・・・・・・
が、こういうこと考えてる時ほど足元すくわれるからなぁみたいなとこは正直ある(が、まあ上がったら上がったで上で叩くつもりだしまあいいや)
ユーロドル
次に、ユーロドルが1時間足20SMAにチャレンジしてる。もし反発するのならこのタイミングだし、もちろんダイバージェンスも起きてるし下落余地自体はある。
まあ、この時点でちょっと上抜けててやだなぁって感じするけど
ポンドドル
ポンドドルも同様。三尊作りに行くかもしれないけど、とりあえず1時間足20SMAにチャレンジ、および水平線にタッチ後、といった感じ。
なので、「もしここからドルが上がるとしたら」このタイミングであることは確かで、その中で謎に買い戻されていたオージーをあえてトレードって感じですね。
あるいは、もう上がりに上がりきってるし一番傷が浅く済むかもとか思ったというのもある。
損切り条件
利確目標はあんまり考えてないが(ジャクソンホール前で手仕舞いかも)、損切りはここにあげた連動が明らかに崩れた時・・・・・・でもいいとは思うのだが、豪ドル自体はもっと上に来てくれるならそこで売りたい気持ちもあるので悩む。
具体的にはこの20日SMAのあたりにレジサポラインが定義できるので、そこまで伸びてくれるのなら…という気持ちもあるんだよなあ・・・・・・。
とはいえ、50pipsぐらい上なので素直に損切りするかも。
なにもわからなくなった(NYタイム)
謎にユーロだけ高騰し、意味わからんくなった(あるある)
結局反発して持ち直したからいいものの、前提が崩れそうになってて怪しい。
何のイベントがあったかっていうとECBのシュナーベル氏の発言があったらしいが…
15分足20SMAにサポートされ上へ(含み損:-4.600円)
損切りを食って上に行くパターンか。僕が狙わなかった時に限って食うんだなあ〜まあ美味しそうだったもんなあ〜ハア〜〜〜
どこまで上がるかチャレンジ(含み損:9,900円)
ここで損切るのは勿体無いかなと思ったのでもう少し様子を見る。20日SMAで反発するかどうかですね。
もちろんその前に損切るかもしれないが・・・・・・
1時間足レベルでわかる調整が来るまで待とうかなといったところ。
4時間足レベルで引いていたライン、日足レベルにしても効くのでは?と思い色々探ってたらきれいなチャネルが定義できることに気付く。
つまりシナリオとしては、20日SMAでサポートできずにブレイクするか、このまま高値を目指すかという結論がまだ出てない状態って感じ。
ちとゾーン要素はあるが、テクニカル的に結論が出た時に損切りすればいいとは思ってるが、今の所ナンピンするつもりではいる。
損切りするかはおいといて…(含み損:-7,600円)
ユーロドルが反発。このまま下がってくれればいいんだけどな、って感じ。
で、ポンドドルは結局未だに水平線がレジスタンスになっている。こっちで入った方がわかりやすいのか?
とりあえずそのうち15分足20SMAを下に抜いてくれたら嬉しいなぐらいの気持ちで見ておく。
ちなみに、ナンピンというか、もともと置いていたポジションがあって、今こんな感じで0.73水準にばらまいている。ちょうど損切りを巻き込んで、20日SMAあたりの位置と、レジサポがあるからここで売りたいとは思ってたんだけど、豪ドルが謎に強すぎるからそこまで上がってこないんじゃないかなみたいな気持ちがあった。
まあ結果として含み損を抱えてるわけだけど、まずはドルインデックスの行方を見てから決めようと思う。
25(水)10:17 東京タイム(含み損:-4,000円)
一段高いところで定着。現状は15分足20SMAより下なので静観。だいたい-10pipsぐらいかな?
目先の不安としては、1時間足20SMAにタッチし上昇、RSIも上昇余地を残した形になってしまったことか。一辺倒に上がりすぎだと思うんだけど、特に情報はないのでたぶんショートカバーなんじゃないかなーと思う。
ドルインデックス
このエントリーの今後を占うにあたって、このドルインデックスが安値更新していく、つまりこのトレンドラインをブレイクすることが確定的になったら一旦損切りして仕切り直すプランがいいかなと思わんこともない。まあ、戻りを待つかもしれんけど・・・・・・。
実際ドル高になる理由ってテーパリング期待しか現状なくて、どっちかというと今はリスクオフの地合いな気がするから失敗したかもなあ感も。で、テーパリング期待発言をパウエルさんがやるとは正直思ってないんだよなぁ……ってみんなが思ってる時ほどサプライズが来たりするし、まあ予想してもわからんということで。
ポンドは美しい形ですね。こっちで入った方がわかりやすかったか。
1時間足で見ると三尊の形で、15分足で見るとダブルトップっぽいか。とりあえずこのあたりの連動を意識して損切りタイミングを決めることにしている。
ユーロはちょっとよくわからんが、ダブルトップになり、大きな三尊を作りに行くかのような動き。
とりあえずオージードルのフィボナッチをもうすこし広いスパンでとると、ちょうど半値のところで反応して戻している動きになる。
これがこのまま続くのならOK、62%戻しのポイントが本来入りたかったポイントなので、一辺倒に上がるようであればホールド、調整しちゃったらクローズ、みたいな流れでは考えている。
12:43 利確(+2.0pips +878円)
ドルインデックスがデイリーピボットにおいて5分足レベルでダブルトップをつけようとしており、あと数時間後にはロンドンタイムという状態である。
まずここから調整の下落が入るのが自然だが、その頃にはロンドンタイムに入っており、ダメ押しの下落が来る可能性がある。
一方、上昇したとしてもその上昇幅は限定的のように思える。
まず前提として、今回は結果的にエントリータイミングが悪く、現時点では運良くプラ転しているのに過ぎない。
そして、リスクを受け入れるほどのエントリーができているかと呼ばれると正直怪しい地合いであることを感じる。
オージードルのオーダーはストップロスが多く、下落方向に強いので持っておきたい気持ちも強いのだが・・・・・・
ユーロやポンドを見ているとそのようなオーダー状況ではなく、連動として不安・・・・・・。
つまり、売りを仕掛けたいのであればある程度損切りを食ったあとの0.73水準で売りたいし、もし下がるのであればジャクソンホールでの失望買いを狙う動きになる。
つまり、このポジションについてはリワードよりもリスクの方が明らかにデカいので、プラスのうちに撤退するのが良しという判断になった。
まあプラス1000円ぐらい拾えたわけだし合格としよう。次のチャンスを待つ。