2021/8/18(水) ポンドドル(買) 1.37400×2.5(利確:+275円)

2021年8月19日

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自律反発狙いのスケベロング

小売売上高の結果が悪かったがドルは急上昇。株が下がってるのでリスクオフか?ドル円は動きがない→円買いも起きてる、ということで。

一応このトレードの根拠としては、ボリンジャーバンドがバンドウォークしづらそうな形をしており、日足水平線、デイリーピボットなんかがあったのでとりあえず雑に置いておいた、って感じです。結果、1.37250水準まで落ちたわけですが、こういうリスクのあるスケベエントリーは、もうちょっと指値離しておくべきだったかなと反省。

ドルインデックスはなかなか93.2を超えられない形。建値ストップはすでにセットしてあるので、ここでドル高に加速するのであればドル高方向にブレイク、このままダブルトップを形成する流れであればしばらくはドル安→株も安定、というシナリオになるか

株は結局20日SMAにサポートされ上昇中。まあここにサポートされているうちはまだ大丈夫かなって感じ。

今後のシナリオ

ロンドンタイムでドル高になるようであれば、建値ストップで終了でいいと思ってる。このままドル安の流れが継続するのであれば、1.38で部分利確を挟み、その時の状況に応じて動きを決めることになる。

13:45 逆指値取り消し(含み益+410円)

シナリオにない下落を見せてきて、状況を見て(株が落ちてない&ポンドだけが安い)ここは建値ストップ置く場所ではないなということで約定しないうちに建値ストップをキャンセル。ロンドン勢の出方を伺う。(昼寝しようと思ってるけど笑)

ユーロドルとの連動

ユーロドル1.17と連動して見た方がいいと思う。ここで押し目買いが発生すればドルは下、ここを抜けてくるようであればドル高フェーズ継続ということで損切りかな。

豪ドル

オージードルも、日足レベルでこういうトレンドラインが定義でき、反発の機運自体はある。

スケベロングなので増玉はしないが、ここは含み損に耐えて反発するか否かを見たほうがいいかもしれない。

17:20 ポンド上昇、再び建値ストップセット(含み益:5,701円)

やはりロンドンタイムで上昇を見せたので、改めて建値ストップを置く。この状況で戻ってくるのであれば仕方ない。

FOMC議事録を受けドル高、ストップロス(+275円)

いい感じに育とうとしていたが、大きな上ヒゲをつけて下落。ドル高が優勢な局面のよう。

ここから追いかけるのは違うというか、リスクが高いので上がってくるまで待とうかな。まあスケベエントリーだったし仕方ない。
とはいえもう少しエントリーの指値は離すべきだったというのは反省点ですね。