2021/2/22 トレード振り返り(収益:-14251円)

2021年2月25日

Contents

14:50 ユーロポンド 買(2.5枚)

エントリー

1時間足を見ると、水色ライン(日足基準)で何度か反発した後上昇、そこでロングで入りたいと感じた。
入るタイミングとしては、短期足下降トレンドを上抜けたところ、ブレイクワンタッチでエントリーしようとしたもののそのまま行ってしまった。
そこで直近高値で一旦反発するならブレイクワンタッチを狙い、それすらも突き抜けるようであればそこに溜まっているであろう損切りを食って上昇するのを見込んでポジションを持ってしまおうと考えた。

日足・4時間足を見ると、この水色ラインで反発している?と見込んだがその信憑性はちょっと怪しい。とはいえ、直近で2回反応していると見ることができるので一旦は信用しておくとする。

ユーロとポンド単体の状態は正直明確なトレンドが出ている感がなかったので、チャートはこれ単体で見ることにする。
株価は弱めで米金利は上昇中なので、ユーロが上がってもおかしくはないんじゃないかなとも思ったので、ユーロ買い方向のポジションを持つことに関してはそんなに不合理ではなさそう。

16:17 損切り(-778円) & 再エントリー

損切りを食い勢い強く上昇しそうと思ったのでポジションを持ったものの、一旦は高値をつけたものの直近高値ラインを割ってきたので損切り。-778円で一旦微損撤退。
ここでもう一度高値にチャレンジするならそこで入り直せばいいし、従来のプラン通り、短期足の上昇チャネル下限にタッチするならそこで入るかの二択を迫られるわけだが、正直ここは飛び乗りエントリーよりもブレイクワンタッチを狙った方がいいのかなあ・・・・・・。

と思いながらも、なんか落ちて来そうな感じもないのでもう一度エントリーし直した。下降チャネルはエントリー直後に引いたものであるが、先に引いておけばこれのブレイクワンタッチを狙えたのに感はある。
このチャネルの中を推移するようであれば損切り、上昇すればおいしいなということで。

ちなみに、結局ブレイクワンタッチしてる。もうブレイクワンタッチでしか入らないという縛りを自分の中に設けた方がいいような気がしてきた。べつに大した差じゃないとはいえ、こういうところで失敗しそうなニオイはしてる。ブレイクワンタッチは損切り幅含め、理に叶っているからなあ。ちょっとこのエントリーはスケベすぎたね、反省。

15:20 ユーロオージー 買(2.5枚)

環境認識

同じユーロ絡みということで思想はユーロポンドと同じ。ポンドも豪ドルも加熱気味の相場なので、ここをロングする優位性は高い。

上位足を見てみると、4時間足で緑ライン(週足基準)にタッチしたところで下げ止まり、そこから上昇の空気を見せているので、ここでスケベロングするのはアリかなと。そのまま赤ライン(月足基準)までぶち抜いてくれれば気持ちいいし、まあ無理ならそこで決済、というのが理想プラン。

まああとは、某配信者がロング買ってるので、その後追いエントリーができるというしょーもない理由も(笑)
外出先でロング報告の通知が鳴ったのだが、チャートを注視できない状態での追っかけエントリーはろくな目に遭わないから理性で踏みとどまったものの、ここにきてチャンスが到来した形になる。

エントリー

そこそこ長いこと意識されてきた下降チャネルをブレイクし、ワンタッチしたところ(1分足)でエントリー。
ここを明確に下抜くか・・・・・・

こういう上昇チャネルを定義できるので、ここを下抜いたら損切りを考えはじめる展開になる。

その後、このようなもみ合いをはじめかなりストレスがたまる展開に(笑)
ただ、ここはショートを溜めていると思うことで我慢。

一方、上の黃ライン(ショートが溜まってそうなポイント)を見つけてしまい萎えている。ここで反発するようであれば逃げた方がいいのかも知れないが、ここを食えたら美味しそうではある。さあどうなるだろうか。

途中経過(建値ストップ設置)

まずはユーロポンド。15分足でこのような上昇ウェッジを定義できるので、ここに実体回帰したら利切りを考えることにする。とりあえず強く上昇したので出だしは快調かな。

まあ含み益になってるのでいいものの、実は途中で損切りラインを大幅に下回り、嫌な感じの含み損を抱えているシーンがあった。

1分足で見るとこのような形。一旦黄色ラインを下に抜た時、損切りを考えたのだが15分足の20SMA、5分足の20SMAが控えてたので、そこでの反発の有無を見て損切りしようかと思ってたらあっという間に抜かれて死んでいた。
下の黄色いトレンドライン(15分足基準)を明確に下抜いたら損切りすると決めたところ、ここできれいに反発していったので助かった形になるが、やはり単に確度の低い超短期足でのブレイクワンタッチより、15分足レベルで引けるトレンドラインでの買いも検討すべきだったかも知れない。
最初のエントリーが悪だとは思わないが、こういうわかりやすい形で2分割でエントリーできそうな場面は分割した方が賢かったかなと思う。ここは反省点。

一方で、共にユーロの買いポジションということでユーロの動きにも注視してたのだが、このタイミングで1時間足レベルの三角持ち合い(青色ライン)を下抜けたあたりで背筋が凍った(笑)
共に含み損を抱えてたので損切りをしようと思ったものの、このチャートの見た目より含み損の増加が鈍く、おそらくこれはユーロ安ではなくドル高起因の暴落と見て、このユーロドルのチャートがブレイクワンタッチを起こすまでは耐えることを選択。結果含み益になったので建値ストップを置くことができた。

このユーロドルに関してもブレイクワンタッチでショートを入ってもいいかなと思いつつ、さすがにこれは暴落しすぎだしブレイクワンタッチの域を超えちゃうかなあ。

4時間足を見てみると、ピンクの下降チャネルに対してのブレイク後、2回目のワンタッチに行ってる動きと捉えることもできるので、ユーロ高はまだ期待してもいいかも知れない。とはいえ水色チャネル(日足基準)に反応して下げてることもあって、やはりユーロオージー、ユーロポンドのスケベロングは早めに利確した方がいいような気もしてくる。

ドルインデックスを見てもドル高なのかドル安なのかはっきりしない相場であるが、個人的にはドル安目線ではいる。ドルインデックスで見ると日足の三尊を作りに行ってると予想している感じですね。
とはいえ今は株が調整に入りそうで、金利も上がってるということで、三尊の右の山の時間を延ばしにかかってるんじゃないかなと。左の山に対して右の山が現状だと狭すぎるからね。そういう意味での短期のドル高局面が来てるんじゃないかなと見ている。

とりあえず建値ストップを置いたということで落ち着いてチャートを見守ろう。

17:05 決済&再エントリー(2.5枚):ユーロオージー(-63円)

上の文章書きながらチャートを眺めてたら、えげつない乱高下が発生して建値ストップに触れてしまった。これ1分足なんだが・・・・・・。
どうやら強烈な豪ドル買いが発生した後、オージードルの1分足の200SMAに触れて売り圧が入った形なんですが、それに巻き込まれましたね。
正直買いで入り直すかどうかって感じですが、まあ入るにしても下のトレンドラインかなあって思ったものの、黄色の水平線に反応して上昇する動きを見せたので、とりあえず再エントリーした。とりあえず建値ストップが置ける場所まで上昇してくれればいいなということで。

17:11 ユーロドル 売(1.3枚)

ユーロのロングを持ってるのになんでショートを持つんだって感じなんですけど(笑)、チャートの形が良すぎたので入っちゃった(笑)青色ラインのブレイクワンタッチですね。
黄緑のライン(週足基準)にも触れてて確度は高いです。とはいえこのライン自体の確度が実はびみょうなのであまり過信はしてないですが・・・・・・。
ユーロの売りというよりドルの買いで入った感じです。とはいえ状況としてはいいのでほんとはこれも2.5枚で入りたかったんですけど、証拠金が足らなかったのでとりあえず限界まで入れたって感じですね。追証回避用の20万を入れても良かったんですけど、時間もなさそうだったし、ユーロのロングで既に入ってるわけだしそんなリスク背負わなくてもいいかなと。

17:26 ユーロポンド 建値決済(-38円)

ユーロドルの含み益が増大していることを見ると、どうやら今度はユーロ売りが進んでいる模様。15分足のトレンドラインをぶち抜いてしまってるので、これに関しては再エントリーはしない。

17:30 ユーロオージー損切り(-2413円)

下のトレンドラインを割ったら損切り計画で居たのだが、その前に上の水平線に反応して下げているので、この流れはまずいと判断、1分足の確定すら待たず損切り。上がったらもう一度エントリーすればいいのだが・・・・・・

さっき売ったユーロドルが無限に下げているので、その望みは薄そうか。とりあえずユーロ売り目線に切り替える。
このピンクのトレンドライン、もしくはピンクの水平線(4時間足レベルで定義できる直近安値)に反応して、直近安値まで抜いて上昇するようであれば決済、ここに反応して下がるのなら追撃売り、一方でピンクのライン2本を抜いていくようであればホールドという戦略に切り替える。とりあえず建値ストップを置いて静観。

17:44 ユーロオージー買(3枚)

こんなクソ長い下ヒゲ2本つけて上昇するということは、上昇機運は高そうということでさらに再エントリー。3枚にしたのは特に根拠はない。

とはいえ、それが根拠だったというのもあり、エントリータイミングは非常に雑だった。結果的に下のトレンドラインに対してのブレイクワンタッチを起こしてはいるものの、エントリーした後に冷静に考えてみるとかなり感情的なエントリーだったかなと。
水平線で反転したのを見て損切りしたわけだし、せめてここを明確に抜けたのを見てエントリーしてもよかったんじゃないかな・・・・・・。これはやらかしである。

案の定嫌な感じになってんじゃねえか、何回やるんだこの失敗・・・・・・(笑)

ここでオージードルを見ると、どうやらここで買支えが入っている模様。(青の水平線)
つまり黄色い下降チャネルを上抜いてくるようなことがあればユーロオージーも損切りすべきだし、このラインが効いているうちは含み損に耐えられる展開と見てもいいかも。下降三角ということで売りの優位性の方が高いし。

とはいえ、このチャートはそもそもエントリーする前に見るべきであり、こういう失敗をなくすためにこのトレードノートを書き始めたということもあり、連動チャートを見ない悪癖を露呈する結果になってしまっているということは収穫であろう・・・・・・。結果的に含み益になったとしてもこのトレード自体は失敗である。

ユーロに関しては想定通りの動きを見せている。一旦ピンクのラインに反応して上昇しており、そのおかげでユーロオージーの含み損がまだ耐えられるレベルで推移している。
この直近安値のラインでどう動くかでポジションの持ち方が変わる。

18:13 ユーロドル売り増し(1.9枚)

短期上昇チャネル、水平線、および週足ピボット(緑)に阻まれ、しかも1分足であるが三尊が完成しそうということで強気の売り増し。
ここでユーロが上昇するならユーロオージーが救われる可能性が高まるし、下降するなら儲けものといういわばリスクヘッジ的なポジションの持ち方である。

また、ポンドオージーも日足基準の水平線でずっともみ合いを続けていたものの、上抜けそう、つまり豪ドルの方が下落基調が強いことが伺えるのもこのポジションを持つ根拠の一つになっている。ポンドもオージーも高値圏を推移してて、スケベポジションを持つならどっちかみたいな状態だったわけですが、これを見るとオージーの方が下落しそうだなと。
もうポジションがパンパンということもありこのペアは取引しないことにしたけど、オージーが上昇する地合いなので正直かなりこのペアは持ちたい感ある。

これから外出なんだけど、このタイミングでポジション持つのは正直悪手だった感ある・・・・・・。

18:19 ユーロドル利確(359円)

ダメそうだったので利逃げ。利逃げにしてはショボい金額になってしまった。

18:24 ポンドオージー買(2枚)

上に行きたがってる感がしているので買ってみる。根拠が薄いが、長い揉み合いの果てということもあり抜ければ一瞬かなと。

20:57 ポンドオージー損切り(-2,614円)

逆指値に触れて終了。日足のサポートが効かなかったし、まあしょーがないかな。

21:18 ユーロオージー損切り(-2,349円)

トレンドラインを下抜けて安値も更新しちゃったので、こりゃもう助からんなということで損切り。この時点でノーポジ。

でもまあ、ドルインデックスでこんなクソみたいな動きされちゃあしょーがなかったかなとも言える。ちょっと損切りがかさんできたけど、一回の損切り額は大したことないしリスクリワードを考えると妥当な傷で収まっているので損切りは成功しているとは思う。事故みたいなもんだったと切り替えて次のチャンスを待つ。

ほんとはクロス円をやりたいんだけど、クロス円はもうどれも高騰しすぎて入る場所ないんだよね・・・・・・。

21:41 ユーロドル売(3枚)

環境認識

まだポジション持つのかよ…ポジポジ病かよみたいなとこあるけど、まあそれはおいといて(笑)

実は日足で定義した下降チャネルの上端にチャレンジ失敗して下落、という流れがありそこからの反発なので、このチャネルを根拠に入るのは個人的には好きなパターンである(日足・週足・4時間足のチャネルはリスクリワードが良いので基本的にとりあえず入ることを前提に考えることにしている)

株価は下がり、金利も下がったものの上昇の兆しを見せており、連動は撮れているのでドル高を見ても良さそう。
つまりここでユーロドルをショートすることに対しての不整合は起きていない。

エントリー

この上昇チャネルのブレイクワンタッチを確認し、下落してきたところでエントリー。このチャネルラインに実体回帰したり、直近高値を超えてくるような動きを見せたら損切りプラン。比較的距離が近いので3枚でエントリー。
一時間足のチャネルラインにサポートされるかが焦点だが、水色ラインを上抜けるチャレンジと捉えることもできる。NY勢がどう動くか、かなあ。

暫く経って、若干の含み損を抱えつつもこんな感じに遷移しており、この下降チャネルから逸脱した動きを見せたら損切りを視野に入れるというプランに。

23:01 損切り(-5,311円)&再エントリー

上に行っちゃったから損切りしたワケだが、想定以上に損失が膨らんだのは、短期足のトレンドラインのブレイクワンタッチを基準にしたエントリーは、その後レンジになる展開に弱く損切りがし辛いという致命的な弱点があることを認識。

基準が長期足であれば、一旦離れてしまえば展開もわかりやすくなるし建値ストップも置けるが、これを短期足でやってしまうと利益が乗る前に、レンジが疑わしい展開になった際に対処できないことが発覚。
ということで、5分足・1分足でエントリーポイントを定める際はトレンドラインのブレイクではなく、水平線へのブレイク・ワンタッチをエントリーの基準としよう、と自分のエントリーメソッドの修正をした。

という意味での再エントリーで、直近高値として明らかに意識されている水平線へのブレイク・ワンタッチを確認し、下落のスピードも早かったのでここで今度こそ下がりそうだということでエントリー。この水平線を明確に上抜ける動きで損切り。水平線が基準なので損切りが自分の意図しない範囲で遠くなることがない。

ここでドル円を見てみると、ありえん下げ方をしてて驚愕。(入る前に見とけよボケ)
とはいえ、1時間足の200SMA(細い白線)、4時間足の75SMA(朱色の線)でサポートされている動きを見せているので、ここがブレイクされないうちはドル売り加速はまだ歯止めが効いていると見て良いだろう。

むしろ円買いフローが発生しているっぽい動きも感じられる。どうなんだろう。

ドルインデックスが、日足ピボットでサポートされている形になっている。ここが崩れるといよいよヤバいのかな。

23:38 利切り(536円)

いい感じだったが怖すぎる動きをしてたので撤退。これ以上損失を出したくない(笑)

あとユーロ円がいい感じにトレンドラインをブレイクする可能性があったので、ユーロを売るならこっちの方がわかりやすいのかなとも。ここでユーロが買われるならなおさらまずいし、売られるのならより時間軸の広いこちらを狙いたいところ。

とか書いてたら下がっていったが仕方がない。もともと長期トレンドライン反発トレードの初動で波に乗れるかどうかはこういう形に落ち着くはず。波に乗れなかったら、どこかで戻り売りを狙えば良し。ロンフィクのフローも控えてるし今日はこんな感じでスクエアにしようかな。

00:32 ユーロオージー 買 (2枚)

緑のライン(週足での直近安値が属するライン)に再びタッチし、反発し停滞を見せたところでエントリー。今回は下位足を見ずに入ってしまったが、1分足とか見ると下降チャネルが引けたりして(黄色ライン)、せめてそこのブレイクを確認してから入れよと含み損を抱えながら感じた。これじゃいわゆる「値ごろ感トレード」とやってることが変わらんことに気づく・・・・・・。そう、こういうことをしたくて1分足とか見るようにしてたはずなんだけどなあ。

ロンフィクの時間帯の最中ではあるが、値動きが明らかに停滞してるので正直油断はしつつのトレード。ユーロ円が下がるかもという予想とは反するが、ここはテクニカルを信じてトレードをする。

一方でユーロポンドなんか見ていると、もうこのラインを抜けてしまうんじゃね?みたいなニオイがプンプンするわけで、そんな状態でユーロ買いのポジションを持つ優位性というのは果たして如何なものかと。

過熱傾向にあった豪ドル円がこのように下降傾向を見せていることや・・・・・・

オージードルがデイリーピボットに反応し下落を始めているところは追い風基調か。

ユーロドルがどうなるかわからんが、4時間足の動きを見てもこの日足ラインを上抜いていく動きを想定すること自体は問題がなさそうなので、とりあえず不合理なトレードではなさそうではある。

一方で、強烈な円高の終わりを迎えさせてくれそうな日足トレンドラインが見えているので、ここまで引きつけて円安ペアを探すのも良さそうではある。

つまりユーロ円は赤色チャネル(月足基準)の事実を覆せず、まだ上がる。よってユーロが上がってもおかしくはない。豪ドルが調整に入りそうな動きもしているし、水平線が効くことに対する根拠とすることができるであろう。

というのをエントリー前に見ろという話である。エントリー後にプロスペクト理論を求めてこじつけてもしょーがない感はする。そのためのトレードノートのはずなのだが・・・・・・。

とはいえなあ、こんな意味わからん動きを見せられたらなあ。20SMAに反応してるっぽいが。
やはりエントリーポイント選定の時間軸に5分足とか使うことがそもそも事故を生む原因なんじゃないだろうか。ここ最近のトレードが上手くいかないの、より値幅を取るため&損切りラインを近づけるため、短期足でのエントリーを試してるからなんだよなあ。

やっぱエントリーポイントは15分足基準で決める方向に戻そうかなあ。やっぱうまくいかねーや。

1:07 ドル円買(2枚)

環境認識の章がないということは、していないということです(うーん)
ロンフィクが終了し、105円で一旦反発する動きを見せているのでエントリー。損切りは104.9円ぐらいかなあと思ったので3枚ではなく2枚でスケベロング。

ちなみにダウは上がってる。またNYタイムで上がる動きかよ・・・・・・。このまま上昇し続けるのであればドル安を見たいが、これが調整の流れの一貫なのかはまだわからない。

金利は落ちたものの、いいところで反発し上昇している。まだドル高が本流と見てもよいのか?

すべてはこのドルインデックスの、水色水平線(日足基準)とそこで定義される三尊が完成するのか、形崩れを起こし上昇を起こすのかというところに集約される。

まとめと反省

またゴミみたいな一日を過ごしてしまったが、今回の敗因は短期足でのエントリーの仕方に問題があるように感じた。最近調子良かったのでトレードの確度をより高めるための施策だったつもりが、損失を拡大させている結果につながっていることがこの2日間でよくわかった。

とりあえずエントリー基準を5分足・1分足で精査するというやり方は僕には向いていないようだ。15分足で明確なプライスアクションが出た時に入る、というやり方に戻した方が勝てる可能性が高いのかも知れない。
トレンドラインに対しての反転を取りに行く時とかこういうやり方の方がいいのかなと思って使ってみたのだが完全に失敗だった。

とはいえ冷静に考えてみれば当たり前のことで、ライン付近で三角持ち合いが発生し、それを抜けた方向についていく=損切りを食っていく、という方が理に適っているのか。そう考えると、自分は冷静ではなかったのかなとも思える。負けて当然のトレードだった。「頭と尻尾はくれてやれ」という格言が身に染みる。そんな数日間であった。

うーん、この数日だけで5万ぐらい溶かしてるんだけど、いかんなあ・・・・・・。軍資金が11月の水準まで戻ってきそう(笑)