2021/3/1(月) トレード振り返り(収益:-12,245円)

2021年3月13日

Contents

感想

収益だけ見ればマイナスだが、ある程度落ち着いたトレードはできているので個人的に満足度は高め。もともと勝率30%ぐらいのトレードをしてるつもりではいるので、1回の損切りが深いトレードでなければ特に失敗と捉えてはいない。(すべて想定範囲内の損切りで収まっている)
値幅を取りにいくトレードスタイルなので10pips程度の損切りが何回続こうがどうってことはない。100pips取れるんなら10回損切りできるわけだしね。

とはいえ特にドル円のエントリーとか損切りはちょっと雑だったかなと思わないこともなかったので、後半からはエントリーを分割しはじめた。リスクはなるべく少なく、かといってチャンスはチャンスで逃さないようにするっていうのは意外と難しい。

環境認識

環境認識自体は週末に済ませているので、朝の値動きを見て方向を判断。たぶんロンドンタイムで反転するんだろうけど。

ドル円

いろんな線が交錯してるから第三者的には見づらいかも(笑)


重要なのは青のラインと黄色のラインの三角持ち合い、ピンクのライン(4時間足)で定義される上昇トレンド上昇に一旦タッチしているということ、そして日足の上昇トレンドライン(水色)上端に迫っていること、赤のライン(月足レベルで意識されている直近高値or安値)および青色ライン(1時間足)で定義される直近高値の抵抗線が密集しているエリア、つまりめちゃくちゃ節目になっている箇所というのが伝わればいいかな。

もう少し付け加えると、ボリンジャーバンドのミドルライン、つまり20SMAを15分足でいまちょうど下回った時で、しかも黄色ライン(短期足基準)と赤、青のラインで下降三角を定義できる、つまり下に行く公算が大きいということ。

その他の通貨ペアも先週大暴落を起こしたので、一旦調整の上昇の流れが起きると仮定すると、押し目買いを拾いに行く展開になるが、このドル円が上に行くのか下に行くのかでどの通貨ペアを狙うかが分かれる。

ドル円が下に行く展開ならばドルストレートのロングを、ドル円がまだ上昇するようであれば(ドル高円安)、クロス円のロングを狙う展開を探しに行くことになる。そういった点で注目してるが、個人的にはこの三角持ち合いを下抜けてブレイクワンタッチした時点でショートを持つ気持ちでいる。

下降三角もそうだが、一応まだこの青の上昇トレンドラインも効いているので、ここのブレイクワンタッチが明確に起きて、下降三角のトップに到達したら一旦ショートを持ってみて様子を見てみたい。それが損切りになって上に行くようであれば、週足のラインまで引っ張るつもりでドテンロングの計画。

一方、そのまま下がってくれるようであれば、緑の下降トレンドライン上端、もしくは水色水平線(日足の直近高値)まで持っていってロングに切り替えというプランではいる。どっちにしろ大局的にはドル高という目線でいる。つまりピンクのトレンドライン下限まで下がるってのはないんじゃないかなと思ってる。現時点では。

ということで今の所メインシナリオはドルストレートのロングでいい感じのところを探したいという目線。
ぶっちゃけチャート見てても、どのドルストも美味しそうなラインに来てるのが悩ましい。
ということで、それぞれの通貨強弱を分析しよう。

ユーロポンド

押し目くさく見えるが、ピンクのトレンドラインをブレイクし、その後べたべた張り付きながら上昇している。週足ラインが見えるので、そこまで行って下降するんじゃね?という雰囲気はあるが、黄色のトレンドラインがどこまで効くかという感じ。現段階ではまだ何もわからないが、相場観としては、暫く経ったのちにポンド高になる予想。

ポンドオージー

どういう枠組みで三尊が形成されるかわからないが、明らかにポンド<豪ドルの流れではある。逆にここからポンドが強くなるような展開だったらもうそれはぶっ壊れ相場として白旗を振るしかない。

とりあえず三尊の右肩予期で入りたいが、水色のラインまでしか上がらないのか、黄色のトレンドラインまで上昇してくれるかどっちかは現状わからない。朝だし出来高少なさそうだしそんな上がらんのかなあ。
水色ラインで反転して落ちてって、三尊パターン完成かと思いきやロンドンタイムで急に吹き上がって、外側の三尊の右肩を作りにいく鬱陶しい展開も見える・・・・・・。まあそうなったらそうなったで入り直すんだけどさ。

ユーロオージー

ユーロオージーも強すぎなんよね。なんか下降三角を下にブレイクしそうだし。つまりいまのとこ豪ドルが強くなりそうな機運というのがわかる。
ということでドルストレートのロングを狙うならオージードルということがわかる。

オージードル

週足トレンドラインに反応してはいるものの、まだちょっとよくわからない展開。逆三尊もまだできてはいないが、下降トレンドラインはブレイクしており新しい上昇トレンドラインが生まれてそう。

仮置きした。とはいえ、5分足でこのサイズのトレンドラインなんてあってないようなものなのでこれ単体を根拠で入るのは厳しい。逆三尊の完成を待ちたい。

入りやすい理想ムーブはこう。とりあえずこのトレンドラインに沿って動いてもらって、ネックラインまで行ったら右肩を作りに戻しにかかる動き。そこでロングしたい。ドル円が下に行くならね。

その時に使えそうな反転ラインはこうだ。この下降トレンドラインか水平線のどっちかが右肩のトップの目安になる。
ただ正直下降幅が深すぎる気がするので、もっと良さそうなトレンドラインが生まれたらその時考えようかなあ。

ドル円その後

不審な下ヒゲもあったしちょっと予想はしてたけど、少なくともこの青の上昇トレンドはブレイクされたと見ていいだろう。つまりここへのブレイクワンタッチは狙える形。理想的なのは下降三角のトップとクロスしているところでショートを仕掛ける展開だが・・・・・・。(損切りもすぐできるポイントだし)

7:53 ドル円指値注文設置(4枚 106.59)

激アツな上ヒゲをつけた。売りたい勢力の多さが伺えるので、とりあえずデカいのをぶちこんでおいたが、おそらく触れることはない。(指値はそういうとこに置かないと事故を起こす。それが1月の損失につながっている。)よって、あくまでも成行で入ることを考える。
106.58ぐらいで入れたら理想、まあ106.56ぐらいでもいっかなとも思うけど、どっちにしろ黄色ラインか青ラインどっちかにはひきつけたい。青ラインはブレイクワンタッチなのかなんなのかいまのとこ判別つかない形になってしまった。ただ5分足で実体回帰はしていない。

8:01 ドル円売(4枚)

※指値は怖い動き方したので外しました

一分足で妙な吹き上がり方を見せたものの、まあゆーて大丈夫だろということで成行で入った。約定価格は106.583。スプレットどうなってたんだろう。とりあえずこれで一旦様子見。106.6を超えるような動きがあれば損切り。損切りまでが非常に近いエントリーなので4枚という多めのポジション。

でも動きとしてはめちゃめちゃいい感じというか、想定通りに進んでいる。いまのとこ含み益5pips。でもまあもう一山ぐらいくるんじゃないかなとは思ってる。赤のラインを明確に下回ってきたらちょっと気持ちを緩めてもいいかもね。
一応現時点のプランとしては、青のラインか赤のラインに対するブレイクワンタッチが観測できたら逆指値を置いてしばらく放置というプラン。

さらに暫く経って8:11時点。一旦青のラインまで掘ったものの、そこでものの見事に反発。いかに直近高値というものが意識されるかがわかる。赤のラインも月足基準とはいえ、朝の段階で何回も意識され、そして破られているので下降機運はめちゃくちゃ高いですね。逆にここまでシグナルだしといて上に行くようであれば、ドルを買いたい勢力が多すぎるということになる。(あるいはまだ円を売るやつがいるのか…状態)

黄色のラインなんて所詮短期足の根拠だからなあ・・・・・・。時間軸の力関係でいえばサポートの方が強いんだよなあ、というのも安心できない理由のひとつ。動き方次第では利切りもまだ視野に入ってる。

ちなみに豪ドル

分析虚しく逝ってしまわれた。まあどう考えても買いたいもんな。とりあえず相場観は合ってたということで諦め。

ポンドオージーを狙いたい

レンジになるかもだけど、こうなってくると狙えるのがポンドオージーしかなくなる。ユーロオージーはナイアガラが出来てた(笑)

小さい三尊はもう完成?して下落しているが、まだ外側の三尊の形成がまだである。ここに着目してショートを仕掛けたい。

15分足で見るとわかりやすい。いまネックライン(おそらく今回意識されているのは日足の200SMA、白ドット)に到達したところで、ここから上昇してほしいなといった感じ。黄色いトレンドラインの下限にワンタッチしにきたらとりあえず入る計画。水色ラインを上抜いてきたら損切りという計画。その形が出るまで待ち。

豪ドルが強すぎる

あーこりゃいかんね。たぶんもう入れないわ。正直流れは見えてたけどスプレッドが広すぎてこの時間にショートできなかったんよね・・・・・・。

ユーロはまだギリ買える

現状遅れてるのがユーロ。というかポンドと豪ドルを買いたい勢力が多いんだろうなあ。どうせあいつらそのうち焼かれるんだろうなって思いながら昇龍拳チャート見てる。こいつら絶対養分にしてやる(笑)
ということでポンドと豪ドルはそのうちショート仕掛けようと思ってるが、ユーロはこの逆三尊の右肩を取れれば入れそう。
ユーロドルもユーロ円も似たような形してるけど、ドルと円どっちが安くなるかって考えたら長い目で見たら円なので、ユーロ円のロングを狙ってみようかなと。なんか左側にめっちゃキモいヒゲ見えるけど。

まじでなんなんこのチャート・・・・・・。バーコードかよ(笑)

ピンクのラインに反応した押し目に見えるが、逆三尊にしては山が小さすぎるのでまだ見送り。せめて下の黄色いラインまで引きつけたい。
逆にこのまま上に行くなら行くで仕方がないかな、って感じ。余計なリスクは背負いたくない。

ドル円のショートとは相反するポジションの狙いだけど、将来的に円が高くなるイメージは現状ないのでね。とはいえ、個人的にはドルの調整が終わった頃合いにドルストレートのショートを狙いたいし、まあきれいなチャートパターンが出ないならもうここは逃してもいいかなって思ってる。

8:49 ドル円逆指値設置

まあこの流れならいいんじゃない?って思ったので逆指値設置。ここで上に来るようであればそれはもう想定外ということで。
このまま下に行くか、赤ラインまで調整戻ししてワンタッチからの下落というシナリオを想定。また下降三角に実体回帰してくるようであれば僕のシナリオにない動きなので、逆指値に触れてもいいかなと。
とりあえず利益確保して気持ちよくなりたいので逆指値は106.58に置いて、0.6pipsだけは取れるようにした。240円かな?(笑)

9:45 ユーロポンド買(2枚)

ちょっとわからんところはあるけど、押し目となりうるポイント。ピンクのラインをブレイクしてるのは気になるけど・・・・・・

ここに逆三尊が出来ると仮定したならば、このあたりが山の頂上になりそう。ウィークリーピボット、日足のフィボナッチリトレースメントが存在してる。青ラインをブレイクしてるのは気になるけど。

で、気になったのはこの5分足の妙な膠着状態。一応まだ安値は切り下がってるけど、明らかにウィークリーピボットに反応してるので、それを下回れば損切りし、目線を水色水平線にまで持っていけばいいだけの話。

ポンドドル

入ろうか迷った時にこのチャートを見て、もし戻り売り勢力が居るのならこの水色ラインに反応して下げてもいいな、ということで入った。まあポンドがちょっと強い感あるからこのエントリーは損切り50%ぐらいで見てるけど、別に大した痛手は追わないしチャレンジする価値はあるかなと。

一分足のトレンドラインを微妙に修正。その結果、まだブレイクワンタッチが起きてなかった疑惑。まあ急いで引いたラインだったしなあ。とはいえウィークリーピボットがめちゃくちゃ意識されているので、ここを下回るようなことがあれば一旦損切りでもいいかなあ、って感じ。

ドル円

これからラーメン食べに行く約束してんのに節目に来るなよ・・・・・・。。。(笑)

予想していた通りの展開になった。5分足だと緑ラインがズレてることが発覚したから分割利確しなかったんだけど、見事にデイリーピボットで反発して分割利確のタイミングを逃した・・・・・・。黄色のラインで戻り売りが発生するかなあと思ってたんだけど・・・・・・。欲張ったかなあ・・・・・・。

こうなったら、青もしくは赤のラインで戻り売りをしてもらって下げてもらうしかない。ちなみに今のとこ雲行きは怪しい。ついでにいうとユーロポンドも雲行きが怪しい(笑)(笑)(笑)

ドル円利切り&ユーロポンド損切り&ドル円再エントリー(3枚)(差し引き+118円)

損切り決めた時は外出中だったので雑に。

こうなってしまっては想定外なので利切りして逃げた。だいたい+1100円ぐらい。
で、某チャンネルメンバーシップのエントリー報告が通知で来たので電車内で見てみると、このように1時間足レベルのダブルトップを形成しており、頂点から10pipsぐらいしか離れてなかったので、損切り幅を確認して飛び乗りエントリー。僕の相場観にも合致してたしね。ただ、リスクを踏まえて枚数は減らした。

ユーロポンド

ウィークリーピボットがサポートにならなかったので損切り。今思うとちょっとエントリーが雑だったかな。

一方、今は本来反転ポイントとして見ていた水色ラインで、5分足だが逆三尊が完成している。ここのネックラインのブレイクワンタッチが起きたらもう一度ロングで入りたい。

ユーロドル

ユーロドルは・・・・・・わからん相場・・・・・・。チャートパターンとしては逆三尊を予期しているが、いかんせんいろんなトレンドラインの抵抗に遭ってて下目線というか・・・・・・

これでは?感がすごい。

ドルインデックス

ただ、単にドルが上がってるだけみたいなとこあるけど。ドル円ショートを持ってる身としてはやめてほしいなって感じ・・・・・・。

やっぱり円もいつもどおりクソザコナメクジなので、うーん、って感じ。逆指値入れとこうかな・・・・・・。

ポンドドル

ポンドドルは下降チャネルをブレイクしたものの、日足のチャネルの残骸に阻まれ低下中。このまま下に行ってくれればポンド安は確定でいいんじゃないかな。

こういうこと。ちょっとデカすぎる気もするけど三尊に見えなくもない形になってきた。

とりあえずユーロポンドは逆三尊作って上に行ったので、この直近安値まで落ちてくれるのを待つ。

13:31 ユーロポンド買(4枚)

すぐ撤退できそうなので4枚という強欲エントリー。ブレイクワンタッチの形が崩れた瞬間に損切り。

・・・・・・と思ったけど、こういうトレンドラインが存在してますね。(先に気づけば良かったんだけど)

約定価格が0.86426で、水色ラインまで2pipsか。スプレッドも合わせて許容損失幅が3pipsちょいぐらいって考えると、まあ分はいいのかな。損切りは2000円以内で済むかな。暴落が起きたらわからんけど。

しかしまあ、こういうトレンドラインが見えてしまった時点で上にすぐ抜けていくのは難しそうかも。なんなら逆に三尊作りに行って下に行く展開もありえそう。形だけ見たら下降フラッグだし・・・・・・。(逆張りして気持ちよくなりたい勢としてはあんま使わないチャートパターンだから普段は意識してない)

でもなあ、こんだけ下がってて後追いショートとかしたくないんだよな・・・・・・。RSI的にはまだまだだけど、なんとなく損した気持ちになるから逆張りで押し目として入りたいじゃん(笑)
この日足の下降トレンドラインは賞味期限切れてるとは思うけど、少なくともこの水平線は意識されてるのは間違いなさそう。

もし上に伸びた時の利確目標としては緑の下降チャネルなんだけど、こうずっと下がってるのを見ると長期ポジションとして残り続ける目もなくはないかも。まあどっちにしろ緑チャネルで半分は決済する流れになる。もし上に行くならね。

ただ、現状とりあえず上に抜けようとはしてる。ただウィークリーピボットの抵抗がキツく戻してる。

朝にも触れたが、僕のメインシナリオはここでの逆三尊の完成を目指す、わけだが・・・・・・

こういう下降チャネルを見つけてしまった。まじで後出しが多いな今日・・・・・・まあ朝の時点ではまだ見づらいラインだけど・・・・・・。

このチャネルの中を推移していく動きを見せるようであれば、ここのロングはちょっとスケベすぎたということになる。もう上に行ったとしても青ラインである程度利確してもいいかも紫衣rん。なんか上に行かないんじゃないか感すげーしてきた・・・・・・。

17:02 ユーロポンド損切り(-5.1pips -3,043円)&再エントリー(4枚)

寝てたら逆指値にギリ触っちゃったので損切り。まあここでダブルボトムになる展開は想定していなかったので仕方なし。傷口を広げずに済んで良かった、ということでブレイクワンタッチを根拠に再エントリー。今度はウィークリーピボットが損切りライン。ちょっとタイミング遅れたので枚数減らそうかと思ったけど、まあ別に大して変わんないし4枚のままでいいや。想定損切り幅3pipsなら。

17:03 ドル円利切り(1.7pips +510円)

と同時に、ロンドンタイムに入りドルが妙な吹き上がり方したから、こりゃいかんということで逃げた。やっぱロンドン勢にとって東京の下げは押し目でしなかいんだなと再認識。

17:10 ユーロポンド損切り(-4.7pips -2799円)

ちょっと判断が早いような気がするからちゃっちゃと撤退。まあ損切りが重なってるけど別にこんなもんだろと思ってるというか、割と気持ちの良い類の損切り。

黄色いラインで反発する可能性は残してるけど、だったらその反応を見てもう一回入ればいいだけの話。

ポンドドル

焦点はここかな。このダブルトップが機能するのか・・・・・・

週足ライン&短期上昇ラインがリスペクトされるか。ダブルトップ完成によりネックラインでの反発が明らかになれば、ポンド安を期待してもう1エントリーも選択肢に入る。

17:16 ユーロポンド再々エントリー(4枚)

ということでもう1回チャレンジ。

ユーロドル

ユーロドルは、チャートパターン上はトレンドラインに対するブレイクワンタッチ、および月足ラインに対する反応で一旦上を見たい形。(でもドル高の影響でぐんぐん下がってるのがキモいんだよな ポンドドルも下がるけど・・・・・・)

再びポンドドル

17:19 再びドル円売(3枚)

想定していたライン(直近高値)での明らかな反発があったのでもう一回エントリー。とはいえちょっと雰囲気エントリーに近いかたちになっちゃったからトレンドライン引いたほうが良かったかも。

こういうのが引ける。こいつに対するブレイクワンタッチを狙った方が合理的ではあったが、まあここは瞬発力を取ったということで。

ちなみに、明らかなドル高と分かっていながら他のドルストレートを取引しないのは、やはり金曜の暴落が大きすぎて、今更ショートで入るのは「遅い」からである。もう少し調整をしてくれないと入らない、という観点からもここのドルショートが効く。対円でなら下げる余地はあるし、チャートパターンも出てるわけだからね。

あとはなあ・・・・・・ユーロポンドさえ伸びてくれればなあ・・・・・・救われたいなあ・・・・・・。
何回も損切りしてると、目線そのものが間違いなんじゃないかって不安になっちゃうよ(笑)(笑)(笑)

17:30 ドル円利切り(0.3pips +90円)

上がっていったので切って逃げ。おとなしくトレンドラインへのブレイクワンタッチの形を待つ。
とはいえこのトレンドライン、どれが効いてるのかぱっとわかりにくいんだよなあ。市場参加者はどこを意識してるんだろう。こうして見ると下のラインは下ヒゲに合わせたほうが良さそうか。

ということでラインを訂正。このラインに対するブレイクワンタッチの観測で再エントリーの計画。

ユーロポンド

三度目の正直で救われつつあるが、レンジ突入というバッドエンドの場合はまた切るハメになる。

ユーロ円

上昇の原因はコイツなんじゃないかと思ってる。ユーロドル、ポンドドル、ポンド円はすべて抵抗帯を失いまだ下落してるんだが、ユーロ円だけ日足トレンドラインの残骸がまだサポートの形になってる(勢い見てるともうブレイクしそうだけど)

なんかもう、2月末もそうだったけど、ドル高・円高は話がややこしくなるからマジでやめてほしい・・・・・・。見づらいんだよチャートが(笑)

ドル円

一応、ここで下落してブレイクしてワンタッチしてくれたら、三尊完成からのネックラインブレイクワンタッチとも一致するからめちゃくちゃ入りやすいのになあ。

ユーロポンド

はあ、、、糞レンジ入ったくさい・・・・・・。こういう時切るべきかホールドすべきか悩むよね。倦怠期みたい(?)

ユーロドルが節目に居たので、ここでの上昇を期待するしかないか。

17:52 ドル円売(3枚)

何度目の正直だろう(笑)

ドル円・ドルインデックス共に重要な節目に到達し、反応を試している感じがしているので打診売り。

17:56 ユーロポンド2枚損切り(ポジション調整 -1,042円)

トレンドラインを引き直し、ちょっと上に反発したタイミングで大きなレンジにも耐えられるようにポジション減。明らかに下に目線が切り替わったら(上昇トレンドラインをブレイク)残りの2枚も損切り、上に行くようであればどっかのタイミングで押し目で再び入り直す戦略。4枚だと損切りの額がデカすぎるなと感じたのでとりあえず半分はここで損切り。

18:05 ドル円損切り

僕が損切りした瞬間下がっていったんだが…むかちー……

ここまで行くならピンクのラインまで行くんじゃね?だったら仕切り直すか・・・・・・という理由での損切り。まあ青ラインをブレイクしてまた割っていくようであればもっかいエントリーしてもいいけど。

18:14 ドル円再エントリー(3枚)&秒速撤退(-60円)

まじでしつこくエントリー(笑) 明確なチャートパターン出てないからよくよく考えたら悪手だったかも。
って思ったので、一瞬で撤退した。実際下がってるけど、下がる形はまだ出てないので、優位性に張ることができない。

ユーロポンドに逆指値セットし放置

こりゃもうめんどくさいパターンだな。長期戦を覚悟しよう、ということで0.8635(-10pips)に逆指値をセットし放置する方針に。これから出かけるしね。

この上昇トレンドラインを明確に下割る動きが出てきたら全量撤退。
現時点でユーロポンドに8000円ぐらい損切りで使っちゃってるけど、まあ大怪我した感覚はなくて「3回エントリーに失敗しただけ」っていうメンタルなのは良いことなのか悪いことなのか。

まあ、もともと勝率30%ぐらいを想定してトレードしてるから、負けが込むだけなら別にメンタルに影響はない。1回の損失がデカすぎる(4000円とか超えてくる)となると反省すべきトレードになるけど、今回はそういう感じじゃなく、単なる相場観の問題なので気持ち的にいいトレードはしてるつもり。1回あたりの損失は3000円前後に抑えられてる。(つまりトレードルールの範疇内)

ドルインデックスも未だ調整しないというか、東京タイムが調整になってしまった感。長期的にドル高を見てるぶん、これはとても嫌な展開。最初から相場観は(ドル円以外は)戻り売りだから、その戻りが発生しないということになってキツい。まあ上がってしまう分には仕方がないので、ドル円以外は「なにもしない」を選択。クロス円も同様。やることがない。

ただ、どっかで押し目を拾う展開は想像しておこう。逆張り大好きマン。

21:09 ドル円売(2.5枚)

しつこい男は嫌われる、を体現しているかのような入り方(笑) 今日ドル売るの何回目なんだろう(笑)

今度はこの15分足でのダブルトップですね。この形成を予期したということで、5枚で入りたいから半量の2.5枚でまずは打診売り。これはこの短期トレンドラインを抜いても上のピンクのラインがまだ生きているということを踏まえたエントリー。(このエントリー手法の変化は今日の最後にまとめる)

計画としては、とりあえず2.5枚でホールドし、青のラインでのブレイクワンタッチが観測されれば、ちょっと下がったところでもう2.5枚を追撃売り、うまく行かなさそうなら全決済で利切り逃げ、というプラン。

ただ、勝負はこの黄色いトレンドラインを下抜いてからの方がいいかも知れないか。でも明らかに意識されてるラインだしなあ、って考えるとエントリータイミングが悩ましい。って考えると今回の場合は青ラインでの追撃売りはナシかもしれん。黄トレンドラインが効いた時に首を締める。

ユーロポンドその後

はー、やっぱ相場観自体は合ってたんだよなあむかつくなあ(笑)
さすがにこのクソ小さいダブルトップ(5分足のこのサイズはさすがにね)で入るのはどうなんかなって思って逆三尊完成を待ってしまった。こういう時こそ打診売りすべきだったなあ。まあポジション傾けて持つようなチャートパターンじゃないけど、損切り基準もわかりやすいし打診買いすべきだった。まあこれは僕の戦略ミスだ。

とりあえず今は水色ラインまで戻ってくるのを待ってる。

4時間足で見ると、この機会損失なんて別に屁でもないからね。僕はもう少し大きな時間軸のトレードを望んでいる。だからこそ3000円程度の損切りをバンバン決めることができるのだ。それ以上に、この日足のラインの残留思念体がまだ生きているというファクトはすごく大きい。

22:40 ユーロポンド売(2枚)

ということで今度は売りで入りまーす(笑)(笑)(笑)

ポジポジ病かな?(笑)

一時間足のトレンドラインがまだ効いていると仮定すると、ここである程度戻すはずなので、という意味でのスケベショート。

5分足で見ても上昇が急すぎる。ということで見てたらいい感じに下がってきたので、この青のラインはまだ生きてると仮定し打診売り。(あと1分足で見るとたぶん逆三尊ができそうな形になってる)
まあまあなスケベショートなので利確幅は小さめに。

22:50 ユーロポンド利確(5.8pips +1,724円)

分割利確するつもりだったのに、ポジションの数字設定するの忘れて全決済しちゃった・・・・・・。またかよこのパターン・・・・・・。

疑わしいトレンドラインに到達して下げ止まったので、半分利確したかった。ここで上がっていくようであればもう知らん。自分の中でのメインシナリオは、ここから黄色か青色のラインまで上がって下がっていく流れなんだけどね。だからこそ1枚はホールドしたかったのになあ・・・・・・。

だったら上がった所を再エントリーするか、って言われたら怪しい。ポンド売りがすごい優勢だし、ここで売るのはもう遅い。
逆にロングで入るなら水色のラインまで引きつけることは絶対条件。リスクと釣り合わない。

23:02 ユーロポンド買(1枚)

ほら言ったじゃん・・・・・・。THE 予想☆通り!

ということで、ここで反発する可能性も考えられたので打診買い。まずはここで1枚、水色ラインまで行ったらもう1枚、そして上がっていくならもう2枚追撃、というエントリー計画。
このエントリーの仕方であれば、最悪このまま上に行っちゃってもどっかで押し目拾えばいい、という思考になれるし、大暴落が発生しても損切りが容易い。

その後、一旦水色ラインに触れるも強烈な買い圧力が入りエントリー出来ず。やはりここで買いたい奴らが多いようだ。
ということでメインシナリオをこの逆三尊に変更。青のラインのブレイクワンタッチを狙いに行く展開。そこで追撃売りを仕掛けたい。

一方、まだ青ラインに迫ってくるようであればもう一度買ってやりたい。もちろんこういう箇所のエントリーは本チャンにできないので買うとしても1枚。まあでもゆるやかに触れていくんじゃないかな。逆三尊を作りに行くって考えると。
なんかもうめんどくさいし20pips先ぐらいに逆指値置いて寝よっかな、二郎食べて体調悪いし(笑)

ということで、押し目買いプランではなく逆三尊形成パターンに目線を切り替えたので、もう少し大きい右肩を作って欲しいということで押し目のタイミングはこの黄色い線にする。(直近安値の抵抗帯)
ここまで引きつけられるようであればナンピン買い、そうでなければ青ラインのブレイクワンタッチまで放置、そういう戦略でいく。既に1枚買っているので上に行かれる分には問題ない。いいエントリーができてるんじゃないだろうか。ただいま含み損3pips。

あーでも気づかなかったけどデイリーピボットとも重なってる。もう1枚ぐらい買ってもいいかもなあ(笑)

23:13 結局もう1枚買った

欲に勝てませんでした・・・・・・。だってここ誰がどう見ても押し目なんだもん・・・・・・。(実際この後上昇してる)
さっきのエントリーより約3pips下で買えた。まあ小さい額だけどこういう経験の積み重ねが未来の損切りをラクにしてくれる。絶対こういうエントリーのほうがいい。

とりあえずさっきと同じ場所に逆指値を置いて昼寝する。約20pipsで損失許容額は4000円。まあいいんじゃないの、って感じ。これ以上のナンピン買いはリスクを増大させるだけなのでやらない。青ラインを抜いたら追撃でもう2枚買う。

ドル円も落ちた

はーやっぱ落ちたじゃねえかよ・・・・・・。(逆三尊形成を待ってたけど失敗。。。)

そういやドル円損切りしたこと書いてなかった。ピンクのラインを上に抜こうとした動きを見せたので一回損切りしたんでしたね。まあ、結局ヒゲだったけど、これを取れなかったのはしゃーーないか。

結局この黄色いトレンドラインの中に収まってるんだけど、上昇トレンドラインの中のショートってかなりリスキーな持ち方だしな、って考えたらね。
一応ブレイクワンタッチ起こしてる。オンタイムで見てたら、三尊作る前にネックラインを割って、ワンタッチに戻ってきたことを察知して入れたんだろうけど、さすがにその展開は最初から決め打ちで予想してないと入れないわ。これはさすがに縁がなかった。こういうのってアラートの設定も難しいんよね。いつ戻るかわからんから結局ずっとチャート見なきゃいけない。やってられっか(笑)

とはいえ直近に月足ラインがまだ控えている。NYタイムも始まるがここを押し目買いする勢力がどれぐらい居るかですね。それを見てショート狙っていけたらと思う。まずライン近辺で打診ショート、下がったら追撃ショート、それぞれ2枚ずつぐらいのイメージ。

ドルインデックスもいい形してるしね。

0:56 ユーロドル買(2枚)&ドル円売(2枚)

どちらもちょっとしたノリでの打診エントリー。

ノリとはいえ根拠としてはこのダウの不審な上昇。通貨の連動を考えた時、これはドル安方向に反応する可能性が高い。

ドルインデックスも、テクニカル的には下がってもいい形はしている。あくまでも下がっていい形、そして実際下がる「気配を見せている」といった感じ。

ドル円

ということで、狙っていた戻り売りポイント(青ライン)まで一旦到達したことによる打診売りを検討。このままドル安として反応するならここで下に行くはずなので、打診売り。本チャンは下のピンクのラインに対するブレイクワンタッチを見ている。あるいは赤のラインか。両方重なるとアツそうだよねえ。

ユーロドル

ユーロドルも、そもそも1.20付近まで下落しており、反発の上昇を見込んでいる。
そして逆三尊崩れからの三尊、日足の雲下限、過去に何度か反応している直近安値のラインと気になるラインが多く、反発の機運は高まっている。ここでドル安方向に向かうのなら、一旦は上昇が見込める形をしている。

チャートの形が汚かったので入るかどうか迷ったが、ここをダブルトップの形だと解釈すれば、とりあえず打診買いぐらいはできる形、ということで2枚で入った感じ。水色ライン明確抜け後ワンタッチの動きで1〜2枚追撃、もしくは赤ライン明確抜け後ワンタッチで2枚追撃を考えている形。
ドル円とどっちかでいいじゃんみたいな気持ちもあるけど、円が最近こっちが想定しないよくわからん動き(永遠に下がり続ける鬱陶しい動き)してるので、ヘッジではないけど優位性が高い方を残そうかなあみたいな考え方でとりあえず両方打診でエントリーした。

とりあえず今日はこんなもんかな。損切りラインまで遠いし、ロンドン引けということで持ってるポジション3つはたぶん明日に持ち越し。

今の状況はこんな感じ。ユーロポンドの行方は気になるが・・・・・・。

まあ下降三角という嫌なチャートパターン自体は出てるけど、直近安値が強い抵抗帯になっており、おかげで逆三尊の形も作れそうだしいいんじゃないかな。もうワンチャンここでダメ押しのもう1枚買っちゃおうかな(笑)

今日の反省

今日は結果としては損切りを垂れ流しまくったが、まあ許容範囲内って感じ。そういう日もあるだろうというか、自分のトレードスタイルと相場が合ってなかったんじゃないかな。
ダメな負け方(損切りができず傷が無駄に広がる負け方)をしていないという点では特に不満はない。

エントリー手法を変える

とはいえ、自分のエントリー方法はちょっと改善の余地があるかなと思うようになった。というのも、ポジションを持ったはいいものの、損切り幅が約10pipsと狭めなせいで、ちょっと仮説とズレた動きをされると損切り貧乏になりがちなのではという感覚がある。
特に、短期足の根拠と長期足の根拠が重なっている箇所は、短期足の根拠が崩れたからといってすぐに損切りすべきなのかどうか疑わしい場面もある。

そこで思いついたのは、「持ちたいポジション」を2分割し、「仮説で入り」「事実で追撃」というエントリースタイルに調整してみるのはどうか、と。

例えば僕はよく、三尊の完成を予期して早撃ちエントリーすることが多いが、それは結局のところチャートパターンが完成してから入るのでは遅すぎる、という感覚があるからである。別にチャートパターンだって万能じゃないし、そこから疑わしいレンジ入りするパターンもある。

ということに後半で気づいたので試してみたが、割といい感じに機能しそうなので今後は気持ちよくなるためのエントリー自体は早めに、そしてポジションを傾けるためにはもっと引きつけてから、みたいな思想でやっていこうかなと思う。